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[11/22〜11/28の運勢]11月4週目の運勢はどうなる?SUGARさんが贈る12星座占いをチェック!

占い

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星乃せいこさんによる「毎月の運勢グラフ」も配信しているので、こちらもぜひチェックしてくださいね♡

1ヶ月ごとの運勢グラフ

今週のおひつじ座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

なんでもないことを楽しもう

今週のおひつじ座は、「なんとかやっていく」術を磨いていくような星回り。

新しい生活様式では、労働と余暇の境界線はますます曖昧になり、そうした状況に困惑したり疲弊したりする人もいる一方で、両者のあわいで生きる術を編み出し、そこから思いがけない効用を引き出せている人も少なくないのではないでしょうか。

つまり、私たちは「忙しすぎる」ことに文句をいいがちな一方で、突然できた暇に耐えられず、それを実にくだらない消費行動に費やして無駄にしてしまうのであり、今週のおひつじ座もまた、そうした“暇”に対してどのような戦術を用意していけるかということがテーマになってくるのだと言えます。

例えば、本やテキストを読むことは言葉なき沈黙の生産につながりますし、住むことは空間のゲームに参加して、与えられた場を生きるに値するものに変えうる可能性を切り開いていくことに他ならず、会話とは「決まり文句」をあやつったり、ふりかかってくる色々な出来事をしのげるものに変えて楽しんだりする術のひとつなのです。あなたもまた、どうしたら暇を享受して楽しむことができるかという問題に意識的に取り組んでみるといいでしょう。

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今週のおうし座の運勢

illustration by ニシイズミユカ

季節外れの返り花

今週のおうし座は、力強い「うた」が胸中からあふれ出していくような星回り。

それはまるで、「熱燗や国滅ぶとき歌おこる」(藤井元基)という句のよう。「国滅ぶ」とは尋常ではないですが、そもそも日本文学の源流にあたる万葉集の根底にあったのは、かつて都市文明があったが、それはもう壊れてしまったという「喪失の感覚」であり、そこで描かれていたのは「ポスト文明」をめぐるさまざまな心象風景でした。

現代の感覚では奈良・京都というと「悠久の都」というイメージがありますが、古代の日本は遷都が頻繁に行われ、万葉集の中心人物のひとりである柿本人麻呂の生きた時代も、次々に作られては捨てられる都に敗者の怨念が宿ることが恐れられていたという背景があり、詩歌などの「文学」はそれを慰め、鎮魂するために編み出されていった訳です。

その意味で、コロナ禍を経て明らかに人流が減ってしまった繁華街や飲食店などの光景もまた、「ポスト文明」の景であり、今こそ時代に翻弄され、疲弊し、怨念を抱いてしまった人びとの魂を慰めるための「うた」をおこす、そのときなのだと言えるかもしれません。あなたもまた、自身がどんな滅びのさなかにあるのかということに、改めて気付いていくことがテーマとなっていくでしょう。

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