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いよいよ完結!舞台『黒子のバスケ』メインビジュアル&全配役一斉解禁

エンタメ

週刊少年ジャンプで連載されていた人気漫画『黒子のバスケ』の舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』が、2019年4月30日(火)~5月19日(日)東京、大阪、愛知、福岡の4都市にて上演されます。舞台『黒子のバスケ』完結となる本作の、ストーリーやキャストなどをご紹介します。

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2019年春に舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』が上演されます。原作は漫画『黒子のバスケ』で、「スポーツマンガベスト100」のアンケート投票で2位を獲得する人気作品です。今回は、舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』のストーリーや注目キャストをご紹介します。

舞台『黒子のバスケ ULTIMATE-BLAZE』の魅力

舞台「黒子のバスケ」ULTIMATE-BLAZE オフィシャルHPをリニューアル!メインビジュアルを公開しました! https://t.co/6oZdXZ8iMK #くろステ pic.twitter.com/CAHeAEMLOh— 舞台「黒子のバスケ」 (@kurobasstage) 2018年11月26日

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2018年11月26日

『黒子のバスケ』とは

2009年~2014年に亘り週刊少年ジャンプに掲載されていた漫画『黒子のバスケ』は、高校バスケットボールを題材とした作品です。男女問わず絶大なる人気を持つ作品で、全30巻の単行本の累計発行部数が2800万部を超えるほど。

個性あふれるキャラクターたちや切磋琢磨し成長する姿は、老若男女あらゆる人々に響き、アニメやゲームなどさまざまなコンテンツに派生しています。舞台では既に3作品が上演され、本作が第4弾となります。

ストーリー

インターハイと並ぶ“高校バスケットボール大会ウィンターカップ”のベスト4まで登り詰めた誠凛高校は、海常高校VS福田総合学園のどちらかと準決勝で戦うことになります。誠凛の「黒子テツヤ」と「火神大我」は、海常の「黄瀬涼太」との試合を待ち望んでいましたが、福田総合には「黄瀬」の因縁の相手である強敵「灰崎祥吾」の姿が。

ところかわり準決勝一試合目は、秀徳高校VS洛山高校。“キセキの世代”と呼ばれるバスケの天才たちの1人「赤司征十郎」率いる洛山の、実力があらわとなる一戦です。

「“キセキの世代”を倒して日本一になる」という「黒子」と「火神」の誓いは果たされるのか。そして、それぞれの選手たちの戦う姿も必見です。

原作ファンも納得の注目キャスト

小野賢章さん/黒子テツヤ役

主人公「黒子テツヤ」を演じるのは小野賢章さん。俳優として舞台で活動するほか、声優や歌手としても活躍しており、アニメ『黒子のバスケ』でも「黒子」を演じていました。

身長の低い「黒子」同様、小野さんも身長170cmと男性としては小柄で、その姿は「黒子テツヤ」そのもの。異常に影が薄く無表情でテンションの低い人物で、なかなか感情などを表現しにくいキャラクターですが、小野さんの俳優・声優で培ってきたスキルで見事に演じ切っています。

小野さんは、ハリーポッターシリーズで有名なダニエル・ラドクリフさんの吹き替えを担当しているので、聞き覚えのある声と感じるかもしれません。

【ファンの声】
「舞台黒子のバスケ初めて観たけど小野賢章さんが黒子だから違和感全くなくてすごい」
アニメの声そのままなのでイメージ通りという声が多数でした。

安里勇哉さん/火神大我役

物語のもう1人の主人公「火神大我」は、安里勇哉さんが演じます。舞台を中心に活躍していますが、映画やアニメなどで声優としても活動しています。

チームの不動のエース「火神」はかなりの熱血漢で、凄まじい跳躍力の持ち主。野性的なプレースタイルでチームを引っ張っていきます。

【ファンの声】
「完全なる火神に!これは、火神役の安里勇哉さんの努力の賜物だろう!」
安里さんだからこそできた、といった声が多く聞かれました。

黒羽麻璃央さん/黄瀬涼太役

海常高校の「黄瀬涼太」を演じるのは、“2.5次元の王子様”と呼ばれるほどの人気を誇る黒羽麻璃央さん。抜群のルックスで、美形という公式設定のあるキャラクターを違和感なく担っています。

フランクで明るく人気者の「黄瀬」。スポーツ万能で人並み以上に出来るが故に、没頭できるものが無く退屈していましたが、バスケと出会ったことで人生が変わります。相手の技をコピーできる能力を持ち、試合のキーパーソンとなる「黄瀬」がどのような戦いを見せるのか、注目です。

【ファンの声】
「黒羽麻璃央さんの黄瀬が本当に黄瀬でびっくり。再現度すごいな」
モテモテのイケメン設定を崩さず演じている黒羽さんへの称賛の声が多く聞こえます。

糸川耀士郎さん/赤司征十郎役

“キセキの世代”主将の洛山高校「赤司征十郎」役には、糸川耀士郎さんが選ばれています。糸川さん自身もバスケットボール経験者。

ファンから“赤司様”“魔王様”と呼ばれるような、怖くもかっこいい顔を持つ「赤司」は、相手の動きを先読みする能力に長けており、試合中の強さは段違いのキャラクター。可愛らしい性格の糸川さんが「赤司」になり切った姿は鳥肌ものですよ。

【ファンの声】
「黒バスの原作ファンの友達がようじの赤司くん見て糸川耀士郎という人間に出会わせてくれてありがとうって言ってるから、嬉しい。」
糸川さんの普段の姿を知っているファンは、キャラクターとのギャップを知っている分感慨深い様子です。

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