ライバルに差をつけて恋愛を成就させるには、男性に「この子を取られたくない」と思ってもらう必要があるでしょう。
どうすれば、そんな素敵な女性になれるのでしょうか。
そこで今回は、男性が「誰にもこの子を渡したくない!」と思う瞬間を3つご紹介します。
失敗しても受け入れてくれたとき
恋愛は予定通りにいかないものです。
たとえば、デートのお店を決めていても、地図が分かりづらく電波も悪いところであれば、迷ってしまうこともあるでしょう。
男性がどんなにしっかりと準備していても、なにかのアクシデントやトラブルが起こってしまうこともあるのです。
こういう場合に、「そんなことで魅力は薄れない」という上から目線の発言や、あとになって「もっとそこは上手くやってほしかった」などと苦言をていすると、男性の気持ちは一気に冷めてしまうかも。
逆に、「今日は、少しかわいい部分も見れてホッとしたかも」といったような、失敗を受け入れたうえで気にしないような発言や姿勢を感じたとき、男性の多くはその女性に惹かれます。
特別感を覚えたとき
男性は支配欲、独占欲が強い傾向にあります。
ですから、「自分だけ特別扱い」「自分だけが知っているあなたがいる」と感じる瞬間が大好物。
友人や知人に対しては社交的でサバサバしている女性が、その男性の前では甘えん坊になったりするとコロっと恋に落ちてしまうでしょう。
「自分だけが特別なんだ」と男性が感じたときの満足感は足し算で、どんどん累積して心のなかに溜まっていくのです。
上手くいかなくても味方してくれたとき
「逃げる」女性は最終的に信用されないので、「絶対に手離したくない」と思われることはありません。
楽しいお買い物や美味しい食事、遊園地などに連れて行ったときは人懐っこく好意を表してくれていたのに、そうではなくなった途端に冷たくなったり、連絡も途絶えてしまう……。
こういうケースでは、男性は不信感を抱いて、そのあと仮に順風満帆に戻ったとしても恋愛は熱く発展しません。
最低最悪でもがいている……そんな状況でも、味方でいてくれたとき、男性は「誰にも渡したくない」と強い絆を感じます。
信頼されることが大事なのかも
恋愛ではかけひきも重要ですが、素直な気持ちを伝えることも大切。
彼にとって「信頼できる女性」になることで、より仲が深まりますよ!
(お坊さん恋愛コーチさとちゃん/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)