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台湾の人気ドリンク専門店「KOI The」、オープンしたての東京第1号店に行ってみた!

グルメ
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台湾でシェアNO.1のドリンク専門店「KOI The(コイ・ティー)」が2018年11月25日、東京・表参道にオープンしました。

世界12か国に332店舗展開している人気店が東京に初出店したということで、東京バーゲンマニア編集部は11月28日、実際に足を運び、こだわりのドリンクを味わってきました!

天然原料のゴールデンタピオカを使用

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「KOI The」は、台湾で絶大な知名度と人気を誇る、お茶を使ったドリンク専門店「50嵐」の系列ブランド。現在世界12か国に332店舗あり、日本では沖縄と広島に4店舗出店しています。

ドリンクに使用するお茶は、水と茶葉にこだわっているのが特徴。お茶にとって最適な水を追求するため、唐の時代から伝わる「茶経」の記述を参考に定期的な水質検査を行っているそうです。

茶葉は、台湾で摘んだ新鮮で高品質なものを使用。ティーコンシェルジュが茶葉にとって最適な温度を見極め、徹底した温度管理でお茶の味わいを最大限引き出しているといいます。

またこだわりの「タピオカ」も見逃せません。タピオカと聞くと、人工的に色づけをした"ブラックタピオカ"が一般的ですが、同店では、無着色で天然原料のゴールデンタピオカを使っています。賞味期限が2時間以内の新鮮なゴールデンタピオカは、粒が大きく、モチモチしており、一度口にしたらやみつきになる食感なのだそう。

台湾では一般的な「ヤクルト緑茶」も味わえる!

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気になるメニューは、すでにタピオカが入っている「タピオカティー」をはじめ、「ミルクティー」「フレーバーティー」「ティーラテ」「ジュース」「マキアート」など充実のラインアップ。トッピングは、「ゴールデンタピオカ」「アイスクリーム」「プリン」「パールタピオカ」の4つが用意されており、いずれもプラス80円で追加することができます。

ちなみに「ゴールデンタピオカ」と「パールタピオカ」は、大きさに違いがあるそうで、ゴールデンタピオカは7ミリ、パールタピオカが5ミリとのこと。お店の人によると、パールタピオカは噛まなくても飲み干せるほどの大きさなのだそう。ミックスすることも可能なので、1つのドリンクで食感の違いを楽しむこともできますよ。

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(左がゴールデンタピオカ、右がパールタピオカ)

同店の看板ドリンクは「タピオカミルクティー」(S:470円、M:620円、L:830円)。メニューが豊富だと迷ってしまいがちなので、初めて行く人は、まずこちらから飲んでみるのが◎です。

ちなみに筆者がメニューを見て一番気になったのは、「ヤクルト緑茶」というもの。一見変わり種に見えますが、お店の人によると、台湾ではメジャーなドリンクなのだそう。実際に飲んでみると、ヤクルトの甘酸っぱさの後に、爽やかなお茶の香りがふわっと広がり、さっぱりと美味しく飲むことができました!

なおドリンクは甘さ(6種類)、氷の量(3パターン)を調節することができます。自分好みにカスタムして、こだわりの一杯を楽しんでみては?

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・KOI The 表参道店
オープン日:11月25日
営業時間:10時~21時
場所:東京都渋谷区神宮前4-27-1 ギャラリードジム1階
公式ページ:https://koithe.jp/

https://koithe.jp/

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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