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抹茶だけなんて言わせない!愛知県西尾市の豪華なのに安すぎる鰻丼&朝市で楽しむ絶品しらす丼『PS純金(ゴールド)』

旅行・おでかけ

『PS純金(ゴールド)』は高田純次、オリエンタルラジオの藤森慎吾が「やっぱり地元はオモシロイ」をテーマに東海エリアを紹介する番組です(中京テレビ毎週金曜よる7時から放送)。

2021年12月17日放送分は、「西尾市 抹茶だけなんて言わせない」特集!抹茶の名産地として知られる愛知県西尾市の、知られざる絶品グルメを紹介していきます。

『PS純金(ゴールド)』の動画を見る

愛知県西尾市『炭火職人うなみ』豪華なのに安すぎる!鰻丼(並)1,700円

ウナギ養殖の一大産地として知られる愛知県西尾市・一色町。市民からも、「ウナギは一色で買うと安い!」という声が上がります。

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そんな西尾市に店を構える『炭火職人うなみ』の人気メニューは、肝吸いも付いてくる鰻丼(1,700円)です。スタジオの藤森さんは、あまりの安さに「3,000円か4,000円くらいしますよ普通!」と驚きの声を上げます。

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ウナギをまるごと1尾使用した特盛の鰻丼(2,600円)は、あまりの大きさにウナギが丼からはみ出ています。ボリュームたっぷりな一品に、店内にいた常連客からは「これで肝吸いまで付くんだから、価格破壊でしょ!」とうれしい悲鳴が聞こえてきました。

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常連客が早朝から争奪戦を繰り広げるのが、1日10本限定のきも串(200円)。オープン前から店の前には列ができ、きも串を手に入れようと人が集まるのだとか!

1串でウナギ5尾分のきもは、常連客も「焼きすぎず、レアでおいしい」と太鼓判を押します。その日の朝にさばいたばかりのウナギを使うからこそ、新鮮なきもを味わえるそうです。

争奪戦に勝ち、きも串を口にする常連客はその味を噛みしめると、「1カ月ぶりの恋人に会ったみたい」とコメントします。これにはスタジオからも笑いが起きるのでした。

愛知県西尾市『ふるーつバスケット フレスカ』生フルーツを贅沢使用!ジェラート(トリプル)400円

食後のデザートにおすすめなのは、以前放送した『手書き看板の店はウマい!?』特集で登場した『ふるーつバスケット フレスカ』。ここではさまざまなジェラートが楽しめます。

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店主は隣接するフルーツ店も経営しているそうで、12種類のジェラートはすべて店で手作り。2022年3月まで限定販売の天津甘栗は、毎回約1キロの栗をすべて手作業で仕込んでいるのだとか!

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いろんな味を楽しみたいときには、ダブルやトリプルで注文することも可能。なんとシングルとトリプルの値段の差が100円しかなく、これには藤森さんも「絶対トリプルでしょ!」とツッコミを入れるのでした。

愛知県西尾市『山元商店』 味変も楽しい!釜あげしらす丼セット1,000円

西尾市の『一色さかな広場 朝市』では海産物がお得に手に入り、その場で新鮮な海の幸を味わうこともできるのだとか!

朝市のなかでも「山元商店」は店頭での鮮魚販売のほか、販売価格据え置きで購入した魚をすぐに店内で味わえます。

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『しらすが大きいので旨み・甘みをしっかり感じられます!』と店員おすすめなのが、「釜あげしらす丼(700円)」です。お好みで塩や醤油、ゴマ油をかけて味変しながら楽しめます。

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平目のあら汁(200円)は、平目1匹のあらを丸ごと入れた豪快な一品。見た目のインパクトもあり、レポーターとして店を訪れた、「キャッチ!」でおなじみ気象予報士の石橋武宜さんも「すごー!」と思わず声を上げます。

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オイスターソースやガーリックバターなどで味を付けたヤリイカも、焼き立てで楽しめます。スタジオの高田さんも、「いい感じだねえ」と食欲をそそられたようです。

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3品がまとめて楽しめる「釜揚げしらす丼セット」は1,000円という安さで、単品で頼むよりもリーズナブル! これには石橋さんも、「すげえな西尾市」と感心しきりなのでした。

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