無料の会員登録をすると
お気に入りができます

買ってよかった!ミニマリストがたどり着いた、本当に使える愛用品ベスト5

インテリア

自分に必要なものだけでシンプルに暮らす方々は、どんなものをどんな理由で選んでいるのでしょう?以前はマキシマリストだったというミニマリストのminimal.igさんが、取捨選択を繰り返してきた今手元に残している愛用品を、ランキング形式で教えていただきました。どれも毎日使われている本当のお気に入りです。

5位 マルチに使える「天然木アルダー材をつかったスツール」

picture

ミニマリストのminimal.igさんの愛用品ベスト5。ランキングは5位からご紹介していきます。

5位は、通信販売のベルメゾンの「天然木アルダー材をつかったスツール」です。
下に向かって足が細くなるラインがすっきりとしたスツール。素材には広葉樹のアルダー材が使用されており、塗装はオイル仕上げ。木目の模様やさしい木肌を感じられ、温かみとスタイリッシュさを兼ね備えたスツールとなっています。
座面の凹みはそれ自体の曲線にぴったり合うように削られており、複数あれば繋げて使うことも可能です。

picture

minimal_igさんはシンプルなスツールを探していたとき、ベルメゾンのサイトで見つけたそう。

「色味やシンプルなデザインが部屋の雰囲気に合っているところと、椅子としてだけではなくミニテーブルや台代わりに使えるところがお気に入りです。加湿器の置き場や、高いところのものを取る足場にと、毎日マルチに活躍してくれています」(minimal_igさん、以下同)

天然木アルダー材でつくったスツール
5,490円(税込)

4位 細かいところの汚れがしっかり落とせる「Jブラシ」

picture

4位は、掃除や収納のプロ・大津たまみさんが開発された「Jブラシ」です。
名前のとおり、先端が「J」の字のようになったスリムなブラシ。掃除の著書をたくさん出版し、テレビにも出演される人気の大津さんが、元は清掃業界で使われていたブラシを一般家庭でも使いやすいように改良しました。
細々としたところの掃除にぴったりのアイテムで、先端の曲がった部分が排水口の溝やゴミ受けの角などにもフィットし、しっかり汚れを落とすことができます。

picture

minimal_igさんが購入を決めたのは、YouTubeで配信されていた掃除の動画がきっかけ。プロの方が実際に使用していて、使い勝手の良さを感じられたそうです。

「ステンレスで錆びにくく、毛はナイロンでコシがある丈夫なブラシ。洗面所やお風呂、キッチンの掃除で毎日手に取ります。細かいところも磨き残しがなく、気持ちよく使えます」

Jブラシ 2本セット
2,750円(税込)

※毛が黒い「大津式お掃除ブラシJ(3本組)」もあります。
そちらは価格:5,072円(税込)

3位 持ち運び・明るさ調整可「手元をてらすリビングライト」

picture

3位は、無印良品の「手元をてらすリビングライト」。
充電式のデスクライトです。シェードは折りたためてコンパクトになり、コードレスで使えるので、デスクやテーブル、枕元など、好きな場所に移動させられます。3段階で明るさの調節もでき、なにか書き物をするときに手元をしっかり明るくしたり、寝るまでの時間ベッド付近を落ち着いた灯りで照らしたり、とシーンに合わせてさまざまな使い方が可能です。

picture

こちらはminimal_igさんが見つけて即買いしたという一品。

「持ち運びができてどこででも使えるのが便利です。光量も強くて調節ができること、そしてインテリアを選ばないシンプルさが良いなと感じています。毎日読書などのときの灯りとして活用しています」

手元をてらすリビングライト
8,890円(税込)

2位 切れ味がよく衛生的なはさみ「キッチンスパッター」

picture

2位は、鳥部製作所の「キッチンスパッター」です。
はさみの総合メーカー・鳥部製作所の代表的キッチンはさみ。口に運ぶものを切るのに違和感のない、調理器具としてのはさみを形にしたというアイテムです。
無駄のないフォルムで切れ味もシャープ。細かなギザギザのセレーション(波刃)で、硬い食材も滑らずに切れます。ステンレススチール製で熱湯に強く、アルコールや紫外線ライトでの殺菌・除菌が可能。食洗機で洗うこともでき、お手入れを楽に行えます。

picture

ネットでキッチンはさみを探していてたどり着いたのがこちらだったというminimal.igさん。

「切れ味が抜群で、肉も野菜も遠慮なく切れます。錆びにくく、ばらして洗えて衛生的なのもうれしいです。シンプルなデザインもお気に入り。毎日食事の支度で手にしています」

キッチンスパッター
参考価格 7,500円(税込)
※販売店により価格が異なります

オリジナルサイトで読む
記事に関するお問い合わせ