好きな人に振り向いてもらうためには、まずは興味をもってもらうことが大切ですよね。
そのためにも、親近感を与えることが重要です。
では、彼らはどんな女性に親近感を抱くのでしょうか?実際の声をもとに見ていきましょう。
LINEが来るタイミングがいい
「仕事が終わってホッと一息ついているときに、『いま仕事終わったよ!○○くんは?』とLINEが来てビックリした。俺たち似ているんだなと思いました」(28歳男性/SE)
絶妙なタイミングを狙ってLINEするのは難しいですが、やりとりの中で彼の生活リズムは見えてくるはず。
朝型or夜型、仕事終わりは大体どのくらいか、休日はいつかなど……。
時間帯を見計らって連絡してみるといいですね。
テンションが近い
「僕自身うるさいタイプではないので、ちょっとテンションが低い子のほうが親近感を持ちます」(33歳男性/人材)
あまりにテンションが正反対すぎると、一緒にいて疲れてしまいます。
「タイプが真逆だな」と敬遠されてしまうかもしれません。
とはいえ仲間の中心にいても、実は冷めている男性もいます。
表面だけにとらわれず、彼の内面を探ってみることが大事でしょう。
昔の話で盛り上がれるかどうか
「中高生時代に見ていたドラマやバラエティ番組が同じだと、テンションが上がります。話が盛り上がるし、懐かしすぎて感動すら覚えますね」(27歳男性/営業)
テレビ以外にもマンガや映画など、10代の記憶って色濃く残りやすいもの。
当時の話が共有できると、いわゆる「エモい」感情になるようです。
また最近のトレンドも、ある程度チェックしておくと話が広がりそうですよ。
「恋愛のために!」と頑張りすぎるのではなく、息抜き程度に観るといいでしょう。
相手との共通点を見つけよう
全てに当てはまらなくても、上記のうち1つでも「共通点」があると親しみを持つものです。
もちろん無理に似せる必要はありませんが、彼の性格を分析してアプローチするのもアリ。
そのほうが「この子のことをもっと知りたいな」と思えるので、交際の可能性は高まるでしょう。
(和/ライター)
(恋愛メディア・愛カツ編集部)