ポイントはホコリをあらかじめ取り除くこと。
ウタマロクリーナーを使った電子レンジ/オーブントースターの掃除
電子レンジ(庫内)を掃除している様子
電子レンジやオーブントースターの電源を抜いてから、ウタマロクリーナーを拭きかけ、濡れたふきんやキッチンペーパーで拭き取ります。汚れがしつこい場所は、スプレーして5分ほど置いてから拭き取りましょう。
「油汚れや食べ物のいろいろな汚れが蓄積している電子レンジやオーブントースターには、中性洗剤のウタマロクリーナーがぴったりです。いろいろな汚れを一気に落とせるので、キッチンにいろいろな洗剤を置かずに済みます。
なかなか落ちないガンコな汚れは、一度お湯でふやかしてからウタマロクリーナーをかけてみてください」
ウタマロクリーナーで掃除できない箇所や注意点は?
万能洗剤ともいえるウタマロクリーナーですが、一部使用できない場所や注意点があります。
「水拭きできない家具や壁は使用を控えましょう。塗装コーティングが剥がれる懸念がある壁紙や床は、目立たない場所で一度試してから使う方法をおすすめします。そのほか、天然の石材・漆・銀の食器・テレビの液晶・革製品には使用できません。
また、窓ガラスや鏡を拭き取った際にくもりが気になる場合は、二度拭きをしてみてください」
今年の汚れは今年のうちに
場所や汚れを問わずに使え、洗浄力も高いウタマロクリーナー。使い方もむずかしくなく、子どもも含めてみんなで活用できそうな洗剤でしたね。ウタマロでたまった汚れを一気に簡単に落とせたら、気持ちも晴れやかに新年を迎えられそうです。
そして大掃除も重要ですが、毎日の汚れを蓄積させない習慣も大切。素手で使えるウタマロクリーナーなら家事のついでに使いやすく、毎日の掃除にも重宝してくれるはずです。
取材・文/大瀧亜友美
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