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その肌荒れ、体の冷えが原因かも?美と健康のための「温活習慣」5つ

美容

美容と健康にとって大敵である冷え性。シミやくすみ、乾燥といった肌の不調も、もしかすると体の冷えが原因となっているかもしれません。
今回は、冷えの原因や肌への影響、そして誰でもできる温活習慣を5つご紹介していきます。ぜひ皆さんも明日から実践して、内側からの美しさを手に入れましょう!

温活におすすめの食材

例えば野菜なら、冬が旬のニンジン・レンコン・タマネギ・ジャガイモなどは体を温める効果があると言われています。他には、唐辛子やショウガを料理に使うのもおすすめです。

美容にとっても効果的なビタミン類が多く含まれる食材も組み合わせつつ、バランスの良い食生活を心がけましょう。

冷えにも美容にも効果のある飲み物とは?

朝は食欲が湧かない…という方は「白湯」を飲む習慣をつけるのがおすすめです。40℃~70℃ほどに温めた白湯を朝1番に飲むことで、寝ている間に冷えた体を温め、血流を促進することができます。

また、冬の定番ドリンクでもある「ココア」も冷えの改善に効果的。血管を拡張する効果のあるテオブロミンが含まれており、ポカポカとした状態を長くキープしてくれます。

さらにココアに含まれるポリフェノールは抗酸化作用を持っているため、肌の老化が気になる方にもおすすめです。美容や健康目的でココアを飲む場合は「ピュアココア」を選ぶのがポイント!

4. スキマ時間でツボ押し

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bybirth.jp

デスクワークで座っている時間が長いと、血流も悪くなってしまいがちに。オフィスでのスキマ時間や帰宅後のリラックスタイムでツボ押しをして体を温めましょう。

血流をよくするツボと言われているのが、足裏にある「湧泉(ゆうせん)」です。足裏の中央から少し指側にずらした位置にあり、指を曲げた時に1番へこんでいるところを押します。ツボ押しは疲労回復や癒しの効果も高いため、気がついたときに押す習慣をつけておくのが良いでしょう。

5. 温活に適した服装

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冷えやすい下半身や、内臓の集まるお腹は積極的に温めましょう。長めの靴下を履いたり、腹巻を身につけることで体の冷えを軽減することができます。

ただし、服装に関しての注意点が1つ。きつい下着やタイトなジーンズは血流を悪くしてしまう可能性があるため、締め付けの強い服装は避けるのがベストです。

温活で内側からの美しさを手に入れよう

今回は、女性の敵である冷え性の原因とおすすめの温活習慣をご紹介しました。温活は普段の心がけでできる簡単な美容法の1つです。スキンケアだけに頼るのではなく、温活をはじめとしたインナービューティーで若々しい肌を手に入れましょう。

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