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食べたい、眠いは「冬季うつ」?寒い時期もハッピーに過ごす簡単習慣

ライフスタイル

「寒くなると食欲が増す」「冬の朝はなかなか起きられない」という方は、もしかしたらウインターブルー(冬季うつ)のせいかもしれません。気温が下がる季節は気分も落ち込みやすく、何をするのも億劫になる方もいるでしょう。そこで、今回はウインターブルーの原因や対処法について、あんしん漢方の薬剤師、有島ゆいさんに伺いました。

心の不調が気になる方におすすめの漢方薬2選

・加味帰脾湯(かみきひとう)
体力中等度以下で、心身が疲れやすい方におすすめです。
気持ちを落ち着けるため、精神不安や不眠症に用いられます。

・補中益気湯(ほちゅうえっきとう)
胃腸が弱く、気力がわかない方におすすめです。
衰えがちな胃腸の働きを補い、気を養う漢方薬です。

漢方薬を選ぶときのポイントとは

漢方薬の効果を実感するためには、自分の状態や体質に合ったものを選ぶことが重要です。
うまく合っていないと、効果を感じられないだけでなく、場合によっては副作用が起こることもあります。
どの漢方薬が自分に合っているのかを見極めるのはなかなか難しいですが、最近ではAI(人工知能)を活用した「あんしん漢方」のようなオンライン相談サービスも登場しています。
「あんしん漢方」では、AI(人工知能)を活用し、漢方のプロが自分に適した漢方を選んで自宅に郵送してくれる「オンライン個別相談」が可能です。

興味のある方は是非活用してみてください。

寒い冬もハッピーに過ごそう

photo:unsplash
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日照時間が短くなる冬は、精神面に影響を与えるセロトニンの分泌量が減少するため、気分が落ち込みやすくなります。そんなウインターブルーを遠ざけるためには、気温が低い冬でも外に出て日の光を浴びたり、規則正しい生活を心がけたりすることが大切です。
ブルーな気分をはねのけ、寒い季節もハッピーに過ごしましょう。

※1) “ウインター・ブルー(冬季うつ)”気のせいではなかった!冬に気分が落ち込む理由とは,豊橋アートセンター

https://www.heart-center.or.jp/rehabnow/4169/

あんしん漢方
医師や薬剤師などの漢方に精通した医療チームが、個人に合った漢方薬を見立てるサービス。相談から注文までオンラインで完結し、スマホひとつで自宅までお届けします。AIを活用した個別相談サービスでは、今の状態に適した漢方薬を精度高く見極めることが可能です。「不調を根本から改善したい」「お手頃価格で健康になりたい」「自然由来でナチュラルに体質改善したい」と思っている方へ。あなたのつらい心とからだに、しっかり効く漢方薬を。

https://www.kamposupport.com/anshin1.0/lp/?tag=21233zc8shea0041
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