『逃げ恥』で爆売れ電気圧力鍋が進化！シロカ「おうちシェフPRO」の実力がすごい♡

2021年放送『逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類！新春スペシャル！！』で、星野源さん演じる平匡（ひらまさ）さんが使っていたシロカの電気圧力鍋。
材料を入れてスイッチを押すだけで、ほったらかし調理ができるとSNSでバズり大ヒットしました。

そんな大人気の電気圧力鍋が、昨年全面リニューアル。ユーザーのライフスタイルによって選べる「おうちシェフPRO」「おうちシェフ」の２シリーズが登場しました。
今回は特に注目度の高い「おうちシェフPRO（15,800円前後）」の魅力に迫るべく、ロカリ編集部がシロカのショールームに行ってきました。

まず1番に注目したいのが、シロカ独自技術の「スマートプレッシャー技術」。
業界最高クラスの高圧力を一定にかけ続けることのできる圧力制御により、食材のおいしさを最大限に引き出すのはもちろん、栄養成分を逃がさないというのだから驚き！自動減圧機能により、高圧力になるほど長くなる減圧時間の短縮も実現しました。

時間のかかるメニューも手早く作ることができるので、バクテーやスペアリブの煮込み料理もおすすめ。ブロック肉はホロホロやわらかく、ジューシーに仕上がります。骨が気になるお魚だって、骨まで食べられるほどやわらかくなります。白米はふっくら、玄米はモチモチに。食材や素材のおいしさを最大限に引き出してくれる優れものです。

従来のモデルとどう変わったのか、ロカリ編集部が「おうちシェフPRO」と従来モデルで作った角煮をそれぞれ試食してみました。どちらもおいしいのですが、「おうちシェフPRO」で作った角煮は、お箸でお肉が切れてしまうほどやわらかく、味がよく染みているから、噛むたびに旨味を感じることができました。お料理のクオリティーがここまで上がっているとは…！ま、参りました！

「予約設定ができるのは嬉しいけど、食材が痛まないの？」と疑問に思った方もいるのでは。
予約調理のスタート後、すぐに加熱して細菌の繁殖しやすい温度帯を避けた温度（75℃）を維持するため、食材が傷みやすい時季の長時間予約も安心です。

さらに設定時間から逆算して自動調理を行うため、設定時間に合わせて料理が仕上がるというのもスマート。ライフスタイルに寄り添ってくれる機能性が頼もしい！

「おうちシェフPRO」ができる調理方法はなんと10通り！中でも、加圧せず低温でお好みの時間（最大12時間）調理を行う“”低温調理”や、内なべで下ごしらえができる“炒め”は、料理のバリエーションを広げてくれます。

“発酵”は、発酵のプロ・マルコメ株式会社が監修を担当。健康のために腸活したい人にもおすすめの機能です。

1.圧力調理
2.無水調理
3.蒸し料理
4.炊飯
5.スロー調理
6.温めなおし
7.低音調理
8.炒め
9.発酵
10.温度調理

83種類（！）の豊富なオートメニューを搭載しているので、ワンパターンになることはありません。
「おうちシェフPRO」を購入すると、オートメニューに対応したおしゃれなレシピブックが付いてくるので、パラパラとめくってピンときたものを作るのも楽しそう。時間のない日の時短メニューから、余裕のある休日にゆっくり作りたいメニューまでそろっていますよ。

毎日使うものだから、使い勝手の良さも気になるところ。
洗うパーツは内なべの他、ふた、パッキン、蒸気ふただけ。丸洗いができるので、いつでも清潔な状態で安心して使えます。
残ったお料理を、内なべに入れたまま冷蔵庫に保存ができるのも便利です。