おっきいの出た！「シロカ電気圧力鍋」に最大６人分作れる“大容量モデル”が登場

材料を入れてボタンを押すだけで調理ができる電気圧力鍋。忙しいロカリ世代にとっても、喉から手が出るほど欲しい魔法家電のひとつではないでしょうか。シロカから昨年発売された電気圧力鍋 おうちシェフPROは、国内累計出荷台数5万台を突破したヒット商品。「大人数向けの大容量サイズが欲しい！」という反響にこたえ、2022年11月に新シリーズ「おうちシェフPRO L」を発売します。

「おうちシェフPRO L」の最大の魅力は、一度で最大6人分の料理が作れる大容量サイズ。家族が多い人にとって大きいサイズの登場は願ったり叶ったりではありますが、作り置き料理に使える点も見逃せません。丸鶏を使ったサムゲタンやローストチキンなど、食材をまるごと使った料理も作れるので、ホームパーティーにも大活躍。ダイナミックで映えるごちそうメニューにも挑戦しがいがありますよ！

ロカリ編集部も、参鶏湯を試食させていただきさせていただきましたが、お肉がホロホロとやわらかくほぐれることに驚きました。鶏の旨味がスープに溶け込んでいて、体がポカポカと温まりました。お鍋で作るとなると、火加減はもちろん調理時間がかかるメニューですが、材料を入れてボタンを押すだけでおいしく仕上がるなんてすごすぎます…！

シロカの独自技術の「スマートプレッシャー技術（特許出願中）」が搭載されているから、おいしさと時短もかないます。食材のおいしさを最大限に引き出すのは、業界最高クラスの高圧力100kPaを一定にかけ続けることのできる圧力制御。また、自動減圧機能によって、高圧力になるほど長くなる減圧時間の短縮も実現することができます。高圧力を一定にかけ続けることで、食材はよりやわらかく、味はより染みこみやすいのが特長です。

実際に豚の角煮をいただきましたが、豚肉はお箸でも切れるほどやわらかく、大根は味しみしみで最高でした。何時間も煮込み続けたように仕上がるのが嬉しいですよね。
お魚は骨まで食べられるほどやわらかく、白米はふっくら、玄米はもっちりと仕上がります。栄養素が逃げにくい点も高ポイント！

本モデルから新たに追加されたのは、「低温&圧力調理」と、糖質オフでもおいしさを実現した「糖質オフ炊飯」。従来の圧力調理や無水調理、蒸し調理、炊飯…などの機能を含め、1台12役に進化しました。幅広い調理方法ができるから、さまざまなお料理が楽しめます。

低温調理後、自動で圧力調理に切り換わる「低温＆圧力調理」を使えば、牡蠣などの調理によって縮んだり硬くなったりしやすい食材も、食感やおいしさを損なわず、食材のおいしさをそのまま楽しむことができます。こちらも試食させていただきましたが、ふっくらしたままの状態で牡蠣を味わえることに感動！牡蠣の旨味もカレーに溶け込んでいて、余すことなく牡蠣のポテンシャルを堪能することができました…♡おうちごはんのクオリティがグレードアップすること間違いなしの新機能です。

糖質を気にしている人に嬉しい「糖質オフ炊飯」は、付属の蒸しかごを使って調理します。通常の白米に比べ糖質を約11%もオフできるのが嬉しい！

糖質はおさえながらも、無理せず毎日続けやすく、おいしいごはんが楽しめます。

毎日忙しい中で献立を考えるのはなかなか面倒なもの。付属のオリジナルレシピブックには、オートメニューに対応する100レシピが掲載されているので、パラパラとページをめくればインスピレーションがわいてきます。基本の料理から、常備菜、心がおどる料理など、テーマごとに構成されたレシピブックはながめているだけでもワクワクしますよ。気分に合わせて「食べたい」を見つけることで、おうちごはんが充実するはず。

オートメニューの中でも特に注目したいのは、野菜の皮や切れ端など野菜くずから作れる「ベジタブルブロス」。食材を無駄にしなくていいのも嬉しいところ。野菜の皮や種などの栄養素もおいしくいただきましょう♡

ダイヤルを回して操作ができる「SP-5D151」は、液晶も見やすくストレスフリーの使い心地。豊富なメニューの中から、ぱっと作りたいものを選べるから楽チン。

実際にロカリ編集部が操作して撮影したものがこちら。液晶の文字がくっきり表示されるので、メニュー名も材料の表示もひと目でばっちりわかります。