金銭的に余裕を持ちたくても、こんな部屋なら難しいかも。
「無駄遣いをした記憶はないのにお金がたまらない…」という人もいるはず。もしかしたら風水的に見て、貧乏神に好かれるライフスタイルを送っているかもしれません。
そこで貧乏神に好かれる人の残念なライフスタイルをご紹介します。
■床に直置きしているものが多い
風水では清潔、整頓がモットー。なので床にバッグや本、ティッシュ箱やオンラインショップで購入し段ボール箱に入ったままの商品などを床に直置きするのはタブー。
ひとり暮らしでワンルームだと、誰にも見られていないし、スペースもそんなにないので、「まぁいいか」となんとなく床に置きがちでしょうが、運を考えるのなら極力棚に収納を。
■物が多くてぎゅうぎゅう
お金で困りやすい人、ちゃんと働いているのに金欠に陥りやすい人ほど、家に物が多くて、クローゼットがぎゅうぎゅう…。
「もったいないから」「きっといつか使うから」と、もう何年も使っていないものをとっていたりしては貧乏神に好かれてしまいます。もちろん、アルバムや喪服など、お金に変えられない思い出だったり、急きょ必要になった時にないと困るものはとっておいた方がいいですが、そうじゃないのなら処分しましょう。
また買いだめも貧乏神に好かれる行動。 「そろそろなくなるなぁ。買わないと」という時期にお安いところで買えばいいんです。
■シーツやタオルをあまり洗わない
シーツやバスタオルをあまり洗わない人で、お金持ちな人をそう見かけたことがありません。洗濯なので天気次第なところもありますが、シーツは週1回くらい、バスタオルは毎日交換したいところ。
またカーテン。結構部屋の汚れを吸い取っているので、運気を気にするのであれば、ワンシーズンに1回くらいは洗濯をしましょう。
貧乏神に好かれるライフスタイルをやめれば、絶対にお金持ちになるわけでもないですが、行動が変わると意識や習慣も変わるので、お金に好かれやすくなったりします!