少しずつ肌が変化して、肌悩みが増えてくる30代。そんなときは、定番のお助けアイテムを用意しておくと悩みが軽減するかもしれません。そこで今回は、シーン別に無くてはならないリピ買いスキンケアアイテムをご紹介します。
肌荒れしたときはアルージェのバリア保湿に頼る!
肌荒れが治まらないときや何度も繰り返すときは、バリア機能が低下している可能性が高く、ちょっとした刺激でも赤みが出てしまう場合も…。
そんなときのためにいつも欠かさず常備しているのが、アルージェのスキンケア!
なかでも「モイスチャーミストローションⅡ(しっとり)/2,530円(税込)」は、何度リピートしたか分からないほど使用し続けています。
うるおい保持力の高い天然セラミドをナノ化して配合し、角層へ浸透しやすくしバリア機能をサポート。
さらに、2種類の抗炎症成分が気になる肌荒れをケアして、肌荒れしにくい肌を育てます。
低刺激処方なので、肌荒れ中でも心地よく使えるのがお気に入り。
また、肌荒れ中は過度なケアを行いたくないので、化粧水で水分補給したあとは「エクストラ モイストクリーム/2,750円(税込)」で、うるおいを閉じ込めるシンプルケアを徹底しています。
毛穴が気になるときはオバジのピュアビタミンCでキュッ!
乾燥で毛穴が開いてしまったときには、ビタミンCが大活躍!
とくに、ピュアビタミンCと呼ばれる「アスコルビン酸」は、塗った直後から効果を発揮する素晴らしい成分ですが、浸透しにくく不安定で化粧品に配合するのは難しい、といった欠点がありました。
そんなピュアビタミンCの高濃度、高浸透、超安定を実現し、毛穴やくすみ、乾燥小じわなどの大人の肌悩みをマルチにケアしてくれるのが、オバジの「オバジC25セラム NEO/11,000円(税込)」。
オイルフリー処方でありながらオイルのような濃厚さでスッと肌になじみ、毛穴悩みを速攻ケア。
初めて使った日から肌がつるんっと輝く即効性の高さに感動し、何本もリピートしているアイテムです。
ただ、高濃度のものは刺激となることもあるので、毎日使用するのではなく1週間に一度などのスペシャルケアとして取り入れています。
カサカサするときはカルテHDのヘパリン類似物質が優秀!
乾燥肌の治療薬として使用されている保湿成分の「ヘパリン類似物質」。保湿、血行促進、抗炎症の作用があり、乾燥や肌荒れ対策にぴったりの成分に。
今までは病院での処方が必要でしたが、医薬部外品の化粧品としてドラッグストアで購入できるようになりました!
なかでも気に入ってリピートしているのが、カルテHDの「高保湿化粧水/1,980円(税込)」。
まろやかなとろみのあるテクスチャーで、乾燥でかさついた肌をやさしく守ってくれるように角質層へ浸透。
水分を引き寄せて保ち続けてくれる作用があるため、使い続けているうちに水分保持機能が改善してぷるんっとうるおったもっちり肌に…!
使うのと使わないのとでは肌のハリや弾力が全く違うように感じるので、乾燥シーズンは毎年お世話になっています。リピートしやすい価格も魅力的◎
老化の原因「紫外線」はアスタリフトで徹底防御!
老化の原因の8割が紫外線と言われているほど、エイジングと紫外線は切っても切り離せないもの。