運気は自分の言動で上がりもするし、下がりもする。
昨今の占いブームもあり、自分の運気を気にする人もい少なくないはず。生年月日から割り出す年や月の運勢もありますが、普段の言動でも運は良い方へも悪い方へも動きます。悪い方になんか傾いたら困りますよね?
そこで風水的にみて、運気を下げてしまう3つの悪習慣をご紹介します。
■いない人のネガティブな話をする
「あの人、すごいよね!」と褒めたり尊敬したり、ポジティブな会話ならいいのですが、「あの人、空気読めないから面倒くさいよね…」というようなネガティブな会話は、自分の運を落とすことになります。
言葉には言霊が宿っており、口から出す言葉でその人が作られるんです。なので、マイナスな言葉ばかりをつぶやいていては、どんどん運気が急降下。もちろん人間なので、時にはイラっとする時もあるでしょう。愚痴はたまーににして、基本ポジティブワードで暮らしましょう。
■自分は運が悪いと思い込む
何かトラブルが起こった時、運がいいと思うか、運が悪いと思うかでも運気は変わります。例えばですが、海外旅行先で財布が盗まれた際、「財布盗まれた…。マジ最悪…」と思うか、「盗まれたのが財布だけでよかった」「命は無事でよかった」と思うかの違いです。
正直、自分は運がいいと思っている人の方が比較的幸せのハードルも低く、感謝ができる人が多いので、人から好かれやすくチャンスも舞い込んできやすいです。普段から自分は運がいいと思い込むことも、運気を底上げするには大事なことです。
■質より量や安さを重視
風水的に、見栄のためにブランド品を買い漁ったりするのはNG! かといって、量や安さを重視し買い漁るのもNGです。風水的に買いだめ行為は運気を落としますし、”とりあえず”で買った安いモノは自分の格を落としかねません。
運気を気にするのであれば、とりあえずで買った安いモノよりも、お気に入り、かつワンランク上のモノが◎。無理に高いモノを買う必要はないので、購入する際は、大事に使えそうなモノを必要な分だけ買いましょう。
運は自分の言動次第で、上がったりも下がったりもします。ご紹介した3つは、そこまで難しいことではないですよね。
運が下がらないためにも、今から取り入れてみてはどうでしょうか?