痩せてないのに細見えが叶う♡冬の「着痩せテクニック」12連発

冬は厚手のアイテムが多く、また防寒のために重ね着をしがちなので、着太りしやすい季節ですよね。それなら、冬コーデでも着痩せが叶えられるテクニックを心得ましょう。

ダイエットで痩せたわけではないのに、シルエットがスッキリと細く見える冬コーデ術があるんです。そんな冬の「着痩せテクニック」を学んでいきましょう。

冬コーデで着痩せする第一のポイントは「顔周り」です。小顔に見えると全身のバランスが良く見えるので、ボリュームのある服を着ても、スタイルアップできるのです。

そんな小顔を叶えてくれるのが冬のマストアイテム、ストールやスヌード、マフラーです。特にストールは巻き方でいろんなアレンジができ、どんなコーデにも合わせられるのが魅力。より小顔に見える巻き方もご紹介します。

①ストールをゆるく一巻き。
②真ん中を1回ねじって輪っかを作る。
③輪っかにマフラーの両端を通す。
④顔周りのボリュームが出るよう、形を整えて完成。
ストールのボリュームで、相対的に顔が小さく見えますよ。

首元にたっぷりファーがついたアウターも小顔に見せられるアイテムです。

顔周りにボリュームがあるときは、全体が着膨れして見えないよう、足元に向かってメリハリのある細見えポイントを作りましょう。黒のボトムスで下半身をスッキリ見せることで、メリハリのあるコーデに仕上げています。

コートを襟抜きして着ることで、顔周りをスッキリと見せられます。アウターの襟抜きコーデに合わせるなら、暖かくてオシャレも叶えられるタートルネックがベスト♡

こちらはグレーニットに花柄チュールスカートを合わせた、大人っぽいレディコーデ。イエローのバッグがパッと目を引くアクセントになっています。

冬アイテムを取り入れる際、全身がスラッと見える美シルエットを意識することで、スタイルよく見せられます。冬のロングコートなら、縦に長いIラインが強調されるので、スタイリッシュな細見えコーデが作れます。

ベージュニット×白ワイドパンツのゆったりシルエットに、ブラウンのロングコートを合わせたコーデは、まるでミルクティーのような柔らかい配色♡同色系の温もりカラーでまとめれば、シックで優しい雰囲気に仕上がります。

少しオーバーサイズなデザインにすれば、手首や足首の細さが強調されて、スッキリ見えが叶えられます。

コートを選ぶ際はAラインもおすすめ。どんなアイテムでもきれいめになれるシルエットです。白ニット×スキニーデニムのカジュアルコーデも、チェック柄Aラインコートを合わせれば、女性らしいきれいめテイストに。