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カリッカリのたこ焼きをつくる方法。油をかけるだけじゃない!

外側がカリッカリのたこ焼きはおいしいですよね。でも、自宅で作るとお店のように外側がカリカリのたこ焼きを作るのは至難の技。そこで、お家でもカリカリにできる方法をご紹介します。

カリカリなたこ焼きが食べたい!

お店で外がカリカリなたこ焼きを食べて感動したことありませんか?
「外はカリカリで中はふわとろのたこ焼きがお家でも食べられたら……」「お家で作るとなかなかカリカリにならない」と思っている人は、今回紹介する3つの方法を試してみてください。

【方法.1】たこ焼きの中に空洞を作る

たこ焼きの生地をひっくり返すときに、上下をくるっと180度ひっくり返すのでなく、その半分の90度ほどひっくり返して焼きます。しばらくそのままの状態で焼きます。

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焼き色が付いてきたら、さらに90度ひっくり返して全面焼くことで、たこ焼きの中に空洞ができます。

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空洞ができ、内側から蒸し焼きすることで、外側がカリっとした状態に焼きあがります。

【方法.2】しっかり焼く

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カリカリになるにはやはりしっかり焼くことが必要です。全面焼けて丸くなっても、そのままクルクルと焼いてまわりの生地をカリカリにしていきます。

【方法.3】油を最後に入れて揚げ焼きにする

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2の方法で、かなりカリカリにはなりますが、さらにカリカリな状態にしたい場合は、油で揚げ焼きしてください。ある程度しっかり焼けた段階で、仕上げに油を入れて揚げ焼きにすると、カリカリ食感がUPします。

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3つの方法で焼くことで、特別な道具や材料を使わなくても、カリカリなたこ焼きを作ることができます。

お店のようなカリカリのたこ焼きをご自宅でも作ってみませんか。

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