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子どものひとり歩きが心配…小2の娘に“見守りGPS”を持たせてみた。

子育て

子どもの成長はうれしい反面、ひとり歩きは心配。そんなときに活用したいのがGPSアイテムです。子どもが通った道がわかる「みてねみまもりGPS」がAmazonブラックフライデーで割引価格になってます。

※記事で紹介した商品を購入すると、売上の一部がBuzzFeedに還元されることがあります。

子どものひとり歩きが増えたので、みまもりGPSを買ってみました。

みまもりGPS
Akiko Kobayashi / BuzzFeed
Akiko Kobayashi / BuzzFeed

「みてねみまもりGPS」です。販売しているのは、親世代ならおなじみの、あのミクシィ。現在開催中のAmazonタイムセールで20%オフの3696円になってます。

みてねみまもりGPS

位置情報を測定するGPSはたくさん種類が出ていますが...

箱をあけた瞬間、ちょっと泣いちゃった。

Akiko Kobayashi / BuzzFeed
Akiko Kobayashi / BuzzFeed

「ずっとつないできた我が子の手を 少しの間、離す瞬間が訪れました」
親心をわかってらっしゃる。

本体はとてもコンパクト!

Akiko Kobayashi / BuzzFeed
Akiko Kobayashi / BuzzFeed

iPhoneXと比べるとこのくらい。
縦横4.8cm、厚さ2cmで、ランドセルの内側の薄めのポケットにスルッと入ってかさばりません。

もちろんキッズケータイより小さい!

Akiko Kobayashi / BuzzFeed
Akiko Kobayashi / BuzzFeed

キッズケータイは重さ82g、みてねみまもりGPSは51gでした。

小学2年生の娘にはキッズケータイを持たせていますが、電話をかける機会がほとんどなく、ランドセルに入れっぱなし。知らないうちに充電がなくなってしまうのが、考えものでした。

ひょっとしてGPSだけで事足りる...?

その実力をみてみましょう!

移動の様子が、スマホで見られます

みてねみまもりGPS
みてねみまもりGPS

スマートフォンにアプリをインストールすると、GPS端末と連携し、子どもが今いる場所がリアルタイムでわかるようになります。
移動経路や歩数までわかるのがいい!
うちの子の場合は、小学校まで1346歩でした。
重いランドセルを背負ってがんばって歩いたんだな、と愛おしくなります。

公園に遊びに行った日曜日はこんな感じ

Akiko Kobayashi / BuzzFeed
Akiko Kobayashi / BuzzFeed

公園と、川を隔てた友達の家を往復してる👀
聞いてないし!
成長とともにだんだん活動範囲が広がって、親の知らない行動を取っていることも。
これは帰ってきたらひとこと言わなきゃ、のパターンですね。
※画像は加工しています

到着・出発したら通知が届きます

みてねみまもりGPS
みてねみまもりGPS

「みまもりスポット」を登録すると、到着・出発の通知がスマホに届きます。
小学校、学童クラブ、習いごとなど複数の場所を移動する場合には安心ですね。

精度がよすぎるからか、通知がたくさんくることも...

学童クラブの到着と出発が7回も連続で通知されてしまいました。

中で移動しているからだとみられますが、スポットの半径の大きさを変更したりして解消できます。

Akiko Kobayashi / BuzzFeed
Akiko Kobayashi / BuzzFeed

子どもは持っておくだけ、親はスマホで見るだけ、と使い方は超シンプル。
週末に充電したら、1週間は余裕で大丈夫だったので、キッズケータイより充電のもちもよさそうです。
低学年のうちはこれでいいかも!

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