もう少し部屋に収納があればいいのに……と思うことはありませんか? そんなときはいきなり大容量の収納家具を買うのではなく、手軽に収納を増やせる「カラーボックス」がおすすめです。今回は整理収納アドバイザー1級Samiaさんにニトリのカラーボックス収納術6選を教えていただきます。
A4サイズが立てられないカラーボックスも多いのですが、ニトリのカラボは棚板の高さを調整すれば、雑誌も立てられます。
クリアファイルに入った書類は無印良品の「ポリプロピレンスタンドファイルボックス」に入れています。
1番下の段はとくにホコリがたまりやすいのでケースを使うのがおすすめ。
無印良品の「ポリプロピレンケース引出式」を置いて、あまり使わないカメラの部品などを入れています。
横にはダイソーの「カラーボックス用マガジンラック」をつけると便利です。郵便物の一時置き場にしています。
2.使い方提案!キッチンの食器収納
キッチン収納が少なければカラーボックスを追加してみては?
食器棚として使ってみました。
カゴの中にはコップやマグカップを入れました。
1番下の段には無印良品のポリエステル綿麻混・ソフトボックスを置いて食品を収納。
1番上には毎食使うお茶碗やカトラリーを置きました。
3.使い方提案!そうじ道具の収納
そうじ道具をまとめて収納してみました。
カゴにはクイックルワイパーのシートや、そうじブラシなどのこまごましたモノを収納。
中段にはスプレーボトルを並べました。