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セブンの新作「ピエール・エルメ」カップケーキは大人が満足!ほろ苦さ&トロトロが絶妙。

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毎回人気のセブン-イレブンとピエール・エルメのコラボスイーツ。

2022年3月1日からは、新商品として「エクレア チョコバニラ」と「カップケーキチョコバニラ」の2品が登場中です。

今回は、「カップケーキチョコバニラ」を食べてみたのでレビューします。

スプーンをグッと下まで入れて食べて

「カップケーキチョコバニラ」は、なめらかな食感のバニラブリュレに、濃厚な味わいのチョコプリンを重ねたカップケーキです。3月1日以降順次、北海道、東北、関東、甲信越、北陸、東海、近畿、中国、四国、九州で販売されています(3月8日からは沖縄でも販売)。価格は334円です。

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カップのフタを開けると、チョコプリンの上にはパリパリ食感のチョコがトッピングされていました。これがあるだけでちょっぴり見た目の高級感がありますね。

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スプーンを入れると、チョコプリンはねっとりとしており少しムースのような感じがします。一方下のバニラブリュレは、かなり柔らかくトロトロです。

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まずはチョコプリンの部分を食べてみると、甘さがかなり抑えられていて驚きます。個人的にコンビニスイーツ=甘めというイメージがありましたが、想像以上にカカオのほろ苦さを感じました。なめらかでムースのような舌触りです。

次に下の部分のバニラブリュレを食べてみると、チョコプリンとは違いホッとする甘さがありました。とは言えかなり控えめなので、くどさはありません。口に入れるととろけてなくなる柔らかさです。

なお、バニラブリュレの部分には、ところどころにチョコブラウニーのようなものが入っていました。こちらもチョコプリンと同じく、甘さよりもほろ苦さが勝ちます。

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個人的に食べる際は、スプーンをグッと下まで入れて、チョコプリンとバニラブリュレを一緒に食べるのがおすすめです。

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素材それぞれ違う食感も楽しめます。300円超えとコンビニスイーツとしてはお高めですが、手軽に買えるご褒美スイーツとしては◎。

ただし、全体的に甘さが控えめなので、甘いスイーツを求めている人には物足りなさを感じるかもしれません。また商品名は「カップケーキ」ではあるものの、プリン要素が強く、ブラウニーはところどころに入っているだけなので、ケーキ感は少ないかなと思いました。

味、価格などすべて考慮して個人的な「おすすめ度は80%」。

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気になる人はチェックしてみて!

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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