「私には似合わない」を克服しよう！今春、挑戦したい服・コーデ16選

今のトレンドはストレートやワイドなデニム。でもカジュアルを抑えた着こなしがしたいなら、テーパードシルエットのデニムをチョイスして。ボトムスのラインが変わるだけで、デニムもきれいめに着こなせます。

子どもっぽく見えがちなフーディーも、旬度の高いクロップド丈がおすすめ。インナーTとレイヤードして着こなしに奥行きをつくれば、ハイセンスに仕上がります。さらにニットの肩かけで、アクセントもプラスして。

カジュアル感の出るデニムもやっぱり大人っぽく着こなしたい。それなら、断然きれいめスタイルがおすすめです。ボウタイブラウスでフェミニンな要素もプラスしたら、程よく中和されて洒落感たっぷり。

きれいめさんにとって、スウェット×ジョガーパンツはハードル高め。でも落ち着いたカラーやヴィンテージ感のある色で、さらに大きすぎないジャストサイズのスウェットなら意外とカジュアル度が抑えられますよ。

差し色だからといって、ビビットなパキッとした色じゃないといけない、なんて決まりはありません。少し苦手意識を持っているなら、あえて淡い色味をチョイス。ワントーンに組み合わせれば立派な差し色コーデに。

モノトーンコーデに黒のバッグ、だとクールでスタイリッシュ。でもミニバッグでほんのり差し色を加えてあげれば、全体が柔らかくほどけます。小ぶりのバッグで、差し色を添えるようなイメージを。

バッグでビビットなブルーを差し色として使うととってもおしゃれに。でもバッグだけ浮くのが心配なら、シャツにライトブルーを持ってきて。きれいなグラデーションの差し色コーデが完成です。

足元だけにサラッとカラーをあわせるだけで、差し色効果は十分。全体をモノトーンでまとめれば、より足元のブルーが映えます。シューズならチラっと見えるだけなので、主張し過ぎることなくおしゃれに。