子ども達を連れての帰省は、ママ達にとってビッグイベント!子供達の荷物がメインになるため、ママ達のアイテムはどうしても最低限になってしまいます。そこで今回は、着回し力の高いアイテムでの帰省先でのママコーデをご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。
帰省先もオシャレなママコーデ
実家・義実家への帰省は、用意から始まり旅先での体調管理まで何かと忙しいママ達。でも帰省先でもオシャレに過ごしたいなら、早めに帰省先での着こなしをイメージしておきましょう。
今回は、帰省先でのNGコーデや気を付けるポイントから、シーン別の着こなしまでたっぷりと集めてみました。早速チェックしていきましょう。
帰省コーデで気を付けるポイントは?
#和室ならパンツがベター
どうしても和室が多いお家だと、立ったり座ったりが多くなります。スカートだとどうしてもシワになりやすく、さらに裾が気になることも。
そのため、実家・義実家で過ごすならパンツスタイルがベターです。足を崩して座っても気にならず、動きやすいですね。
#落ち着いた印象作りを心がけて
帰省先では一年のほんの数日を過ごすだけ。ママ達の願いは「とにかく平和に終わること」です。そこで、心掛けたいのは落ち着いた雰囲気の着こなし。
ふわふわとしたトレンドアイテムより、シンプルでベーシックなコーデがベター。ワントーンやグラデーションコーデを上手に使って、さりげないおしゃれを楽しんで。
#動きやすいコーデも必要に
帰省だからといって、カジュアルコーデがダメなわけではありません。むしろ、おじいちゃんおばあちゃんのお家では、重いものを持ったり高いところのモノを代わりに取ってあげたりするのも大事な仕事です。
そこでスウェットやスニーカーもコーデに加えて。動きやすくてラクチンなアイテムなら、移動コーデにも組み込めそう。着回し力を活かして、荷物も少なめに。
移動中はリラクシーがマスト
①優しいピンクのあったかニット
暖かいのはベストだけど、汗をかいて蒸れると不快感がありますよね。このニットは、吸湿発熱機能付きのため、とにかく快適な着心地をもたらしてくれます。
優しいピンクの色味とライトグレーという色の組み合わせも絶妙!このままそっくりマネしたくなるスタイリングです。
②やっぱりスウェットが一番
移動の際、冷えは中綿ブルゾンでカバー。室内や車内は、汗をかいたり汚れたりしても洗濯できるスウェットが正解です。
ブルゾンとスウェットというカジュアル度高めな着こなしは、スカートできれいめに傾けるのがベター。子どもっぽさを回避するなら、モノトーンでまとめて。