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プラスチックは卒業。おしゃれな「木の杓文字」特集

インテリア

ごはんがくっつかない加工や、自立するものなど…機能的なプラスチックの杓文字が数多く市販されていますが、そろそろデザインにもこだわった木の杓文字を1本手に入れてみてはどうでしょう。見た目のおしゃれさにもこだわった5本をご紹介します。

muccinpurin

4. まったく新しいフォルム「工房雲 杓文字」

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小 1,080円
中 1,296円
大 1,620円(各税込)

「Real Japan Project」が選ぶ杓文字は、工房雲 小野寺幸裕さんが手作りした一点もの。

杓文字の概念をくつがえすような左右非対称な先端は、鍋底にしっくりとフィットするように計算された絶妙なフォルムです。

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23cm、20.5cm、17cmの3サイズ展開で、小ぶりのものは手巻き寿司でも重宝します。おひつに入れて使う用に、サブの杓文字としてそろえるのもいいですね。

いままで木の道具に触れてこなかった方でも、使いやすいようにと考えられたフォルムに、ファンが増え続けています。

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5. 木製だって立ちます!「立つしゃもじ」

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1,728円(税込)

美しいデザインのアイテムを数多く扱う「グデザ」で扱うしゃもじは、その名も「立つしゃもじ」。

手にしっくりと馴染み、食器や鍋底を傷つけないという木の特性を生かしつつ、プラスチックしゃもじのように立ちます。この構想にたどり着くまで、なんと1年半かかったのだとか!

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「立つしゃもじが便利だから、プラスチックが手放せない!」と思っていた方も、この木製の立つしゃもじなら、すんなりと切り替えができるのではないでしょうか。

凛と立つその装いは、食卓をしっかりと見守っているようにも見えます。

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木を育てながら使うという選択

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昔から使われてきた木製の杓文字は、温かみがあり、なにより手にしっくりと馴染むもの。

使い続けるうちに少し削れたり、色合いが変わってくるのも、味わいのひとつとして愛情をもって使い続けられそうですね。

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