愛らしい表情で人気を博している、木工房「千舟」(ちふね)の「おそなえドリ」。鏡餅を思わせるぽてっとしたフォルムが愛らしく、2019年のお正月に華を添えてくれるアイテムです。後ろ向きにするとまるで本物の鏡餅のような愛らしい姿に、きっとあなたも心を奪われるはず。
手のひらサイズがキュートな鳥の置き物
クリスマスが過ぎ、2018年も終わりを迎えようとしています。みなさんお正月の準備は進んでいますか?お正月と言えば門松やしめ縄など色々と飾り物がありますが、神様が宿るとされる鏡餅もお正月飾りの定番のひとつ。この手のひらに乗っているかわいらしい鳥の置き物は、木工房「千舟」(ちふね)が作った、その名も「おそなえドリ」です。
フォルムや表情がとてもキュート
おそなえドリは、そのぽってりとしたフォルムがとてもキュート。そっとこちらを見つめるつぶらな瞳にも、心がきゅんとする愛らしさを感じます。後ろ向きにすると顔が隠れて普通の鏡餅の姿になるので、お正月はシンプルな鏡餅として、お正月が過ぎたら置物として置いておくという使い分けもできます。お正月飾りにこだわる方はもちろん、いつもはお正月に鏡餅を飾らないという方でも、ついほしくなってしまいますね。片面が金、もう片面が赤になっている台紙も付いてくるので、その上に置くとよりお正月感が出ます。
いくつか並べてもかわいいおそなえドリをお正月に
大きさは、普通サイズと小さいサイズの2つ。ひとつだけ置いておいてもかわいいですが、いくつか並べてみるのもいいですね。
おそなえドリは、Creemaなどのハンドメイドサイトにて購入が可能。好評のため在庫が薄くなってきているそうなので、気になる方はお早めに。また、1月7日(月)まで神奈川県の小田原駅にある「HaRuNe小田原」内の雑貨店「TAKUMI館」にて展示販売もされているので、年末年始に小田原へお出かけの方はぜひ立ち寄ってみてください。一度手に取ると、その愛らしい表情の魅力から離れられなくなるかもしれません。
photo / 木工房 千舟
木工房 千舟