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癒し度200%!デートにオススメな東京の公園8選

旅行・おでかけ

毎日を忙しく過ごす二人なら、デートくらいはのんびりとリラックスできる時間にしたいもの。そんな時にオススメなのが「公園デート」です。緑の中を散策したり、四季折々の花を眺めたり・・・ボートやサイクリング、遊園地や水族園など、公園ごとにその魅力はさまざま!ゆっくりと癒やしの休日が味わえて、一年を通して楽しめる都内の公園をご紹介します。

【5】ピクニックにもオススメ!都心の真ん中で自然を感じる贅沢を/代々木公園

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東京ドーム約11個分の敷地を誇る「代々木公園」は、桜や紅葉の時季はもちろん、世界各国が主催するイベントやグルメフェスなどの開催を通じ、多くの人が訪れる森林公園です。
天気の良い日には、中央広場でのピクニックデートがオススメ!園内には売店もあるのでこちらを利用するもよし、駅前のカフェでテイクアウトするもよし。心地よい日差しの中、ランチタイムを満喫してみて♡

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▲写真提供:公益財団法人東京都公園協会

広場には、高さ15~30mに及ぶ大小3基の噴水が。水と緑の景色に包まれて、リラックスしたひとときが過ごせそう。
実はここ、開園前は陸軍練兵場、米軍宿舎ワシントンハイツ、そして1964年東京オリンピックの選手村でもあったそう。 また、日本人が初めて飛行機で飛んだ場所でもあり、園内には記念碑や「日本初飛行の地」と書かれた大きな看板も!
そんな歴史に思いを馳せながら、二人でゆっくり、いろいろと語り合うにはピッタリの公園です。

代々木公園

所在地
東京都渋谷区 代々木神園町2-1
電話番号
03-3469-6081
最寄駅
明治神宮前〈原宿〉
備考
※ご来園の際は、事前に代々木公園公式サイトの「お知らせ欄」をご確認ください。

【6】朝から夜まで満喫!水族園に観覧車、海辺や芝生でくつろげる♪/葛西臨海公園

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「芝生広場ゾーン」「汐風の広場ゾーン」「水族園ゾーン」「鳥類園ゾーン」と各エリアでさまざまな楽しみ方ができる「葛西臨海公園」は、緑と水と人のふれあいをテーマとし、1989(平成元)年にオープンした都立公園です。
葛西臨海公園駅に降り立つと、真っ直ぐ伸びる道の先に、展望レストハウス「クリスタルビュー」(※現在改修工事中のため利用いただけません)がお出迎え。ガラス張りの美しい建物の中に入ると、東京湾の開放的な景色が一面に広がります。青空と海のコントラストを眺めながら、見所いっぱいの園内で「どんな一日を過ごそうか?」と計画を立てるのも楽しそう♪

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夕暮れ時に訪れたいのは、日本最大級の観覧車「ダイヤと花の大観覧車」。日没後は、ダイヤと花をモチーフにしたカラフルなライトアップが夜空を彩ります。また、117mの上空からは東京の夜景が一望できます。キラめく夜景に包まれながら、彼とロマンチックな時間を過ごしてみて♡

葛西臨海公園

所在地
東京都江戸川区 臨海町6丁目地内
電話番号
03-5696-1331
最寄駅
葛西臨海公園

【7】都内で唯一の水郷公園。水辺や森で心も体もリフレッシュ!/水元公園

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▲写真提供:公益財団法人東京都公園協会

葛飾区にある「水元公園」は、遊水池(小合溜)に沿って整備された都内で唯一の水郷公園です。小合溜から引いた大小の水路が園内を走り、素晴らしい景観を生み出しています。

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▲写真提供:公益財団法人東京都公園協会

園内には “生きる化石”として知られる「メタセコイア」も群生し、美しい森を形成。新緑の季節はもちろん、秋には味わい深い景色が堪能できます。のんびりと歩くだけでも癒し効果はバツグンです。
ハナショウブ、スイレン、コウホネといった水生植物を多く見られるのも魅力。とくに「葛飾区の花」であるハナショウブは、約100品種20万本もが見事に咲き、初夏の訪れを感じさせてくれます。

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思いっきり遊んだ後は、開放的な芝生が広がる「中央広場」でひと休み。春には満開の桜の下で、お花見デートも楽しめます♡
「せせらぎ広場」は、夏場には絶対に訪れたい場所。広々とした芝生を背景にした人造の「せせらぎ」で水遊びが楽しめます。水辺と青空のコントラストを見ているだけで、心も体もリフレッシュできそうです。

水元公園

所在地
東京都葛飾区 水元公園3-2
電話番号
03-3607-8321
最寄駅
金町

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