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ワッフルやパンケーキ食べ放題の贅沢モーニングも!新宿で早朝や深夜に使えるスポット8選

グルメ

眠らない街、新宿。気づいたら、終電を逃してしまっていた…!なんてことはよくある話。今回は覚えておくと役に立つ、深夜や早朝に使える新宿のスポットを紹介します。女子ひとりでも立ち寄りやすいスポットばかりなので、深夜バスユーザーはもちろん、出勤前に新宿周辺で朝活したい人も必見です!

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早起きした朝時間を贅沢に過ごしたいという人は、小田急ホテルセンチュリーサザンタワーの20階にある「サザンタワーダイニング」へ。

バスタ新宿から代々木方面へ歩くこと約3分。朝食目当てで宿泊する人も多いという名物のモーニングビュッフェは、一般客の利用もOK。朝活女子の間でも、一度は行きたい話題の朝食として知られています。

眼下には、新宿御苑や代々木公園の緑が広がります。地上約100mからの清々しい絶景を前に、朝から新宿の街を独り占めしているかのような気分♪席によっては、東京スカイツリーや東京タワーも見られるんですよ。

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絶景以上に朝時間を贅沢に彩ってくれるのが、充実のモーニングビュッフェ。洋食を中心としたビュッフェのイチオシは、シェフが目の前で作ってくれる玉子料理。

濃厚で弾力のある黄身と、すっきりした後味の白身が特徴の青森県蓬田村(よもぎたむら)産の「福々たまご」を使った具沢山のふわふわオムレツ。とろとろの半熟卵にホワイトソースをかけて、こんがりと仕上げたエッググラタン。これらの絶品料理が、寒くて暗い冬の朝でも気分を上げてくれること間違いなしです。

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ほかにもオリジナルのココナッツカレーをはじめ、ワッフルやクロワッサン、デニッシュなどのパンや、季節のフルーツなど常時約40種類の豊富なメニューが、活気あふれるオープンキッチンカウンターにずらりと並びます。

お好みの具材を選んで作れる自分だけのオリジナルサンドウィッチや、パンケーキにパンプディングと、女子が憧れる朝食メニューが大充実!これは、朝からワクワクが止まりません。

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モーニングブッフェは、毎朝6時30分からオープン。

税・サービス料込みで1名2,800円と少々値は張りますが、眼下に広がる新宿のパノラマビューにデラックスなメニュー、ラグジュアリーな空間で過ごす時間を総合すれば、決して高くはないはず。

リッチな朝食ビュッフェで元気をたっぷりチャージして、最高にアクティブな一日をスタートしましょう!

小田急ホテルセンチュリーサザンタワー「サザンタワーダイニング」

住所:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急ホテルセンチュリーサザンタワー20F
電話番号:03-5354-2177 ※朝食の予約は不可
営業時間:朝食6:30~10:30(L.O.10:00)、ランチ11:30~16:00(L.O.15:00)、ディナー17:30~22:00(L.O.21:00)
定休日:なし
最寄駅:新宿

まとめ

終電を逃してしまった時は、焦って不安になってしまうものですが、そこはさすが眠らない街、新宿。さまざまな過ごし方があるので、いっそ楽しんでみてはいかがでしょう。

夜行バスで到着した時も同じく、そんな時間に新宿へ繰り出すこともあまりないからこそ、早朝の新宿でしか体験できない時間を満喫してみて。

日中は人であふれる新宿も深夜から早朝なら人混みも少なく、いつもと違う景色が垣間見られるはず。貴重な新宿時間を心ゆくまで楽しんで、充実した一日をスタートさせてくださいね!

取材・文/君島有紀

※2018年12月27日時点の情報です。料金・メニューなど、情報は変更になる可能性があります。
※料金はすべて税込です。

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