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え、本当に全部“入館無料”なの?素敵なアート巡りが楽しめる、IGで話題の「美術館&ギャラリー」を4つご紹介

旅行・おでかけ

大勢でワイワイするのも楽しいですが、今は人の集まるところは避けたいですよね。

そこで最近、落ち着いた空間で芸術に触れ、ゆったりとした時間を過ごせる「アート巡り」がじわじわと注目を集めています。

今回は、東京都内でおすすめしたい「美術館&ギャラリー」を4つご紹介。入館料無料だから、アート初心者でも気軽に入りやすいんです。

さっそく、気になるスポットをチェックしていきましょう。

世界にも例のない広告ミュージアム「アドミュージアム東京」

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@ocean_blue726 / Instagram

初めにご紹介するのは、広告を通して新しい発見に出合える汐留の「アドミュージアム東京」。世界にも例のない“広告ミュージアム”です。

広告の社会的・文化的価値への理解を深める活動の一環として、江戸時代から現代まで約30万点の資料を収蔵しているんだとか。

展示スペースは日本の広告の歴史を見ることができる「常設展示」と、国内外のさまざまな広告賞展やミュージアム独自の特別企画を展示する「企画展示」に分かれています。

アドミュージアム東京
場所:東京都港区東新橋 1-8-2 カレッタ汐留 地下2階
開館時間:11:00~18:00
休館日:日・月曜日
公式サイト:https://www.admt.jp/

https://www.admt.jp/
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@__ors06 / Instagram

素敵な空間に引き込まれる天王洲「MAKI」。「アートを鑑賞する」だけではなく、「アートをコレクションする」ことに焦点を当てた、ギャラリーオーナーの牧夫妻が長年に渡ってコレクションしてきた作品が公開されています。

まるで海外のアートギャラリーに迷い込んだかのような、洗練された雰囲気がおしゃれですよね。

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@ha_na_e__ / Instagram

世界の第一線で活躍するアーティストから、今後の活躍が期待される若手まで、幅広い作品を展示公開する「MAKI Collection」と、これからのアートシーンを牽引するアーティストの最新作が展示されている「MAKI Gallery(東京・天王洲)」が併設されてます。

こちらだけでなく天王洲にもう1軒、さらに表参道にもギャラリーを構えているので、展示の違いを比べて見るのも楽しそう。

オーナー夫妻の審美眼による充実したコレクションが見られるギャラリーを、ぜひ訪れてみてください。

MAKI Gallery / 天王洲 I & MAKI Collection
場所:東京都品川区東品川1-33-10
開館時間:火~木曜、土曜 11:00~18:00 / 金曜 12:30~20:00
休館日:日・月曜日
公式サイト:https://www.makigallery.com/ja/

https://www.makigallery.com/ja/

幅広いアート作品が楽しめる「アーティゾン美術館」

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続いてご紹介するのは、京橋にある「アーティゾン美術館(ARTIZON MUSEUM)」。

アーティゾン美術館(ARTIZON MUSEUM)

2020年に開館した新しい美術館で、学生は無料で入館できることから、若い世代からも人気を集めています。

展示室で見られるのは、日本近代洋画や印象派、20世紀美術、古代美術、現代美術などの幅広いアート作品です。

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チケットは全て日時指定予約制。学生は入館時に学生証の提示が必要なので注意してください。

アーティゾン美術館
場所:東京都中央区京橋1-7-2
開館時間:10:00~18:00(祝日を除く金曜日は10:00~20:00)
休館日:月曜日(祝日の場合は開館)、年末年始
公式サイト:https://www.artizon.museum/

https://www.artizon.museum/
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