コツ5:隠す収納と見せる収納
子どもでも出し入れしやすく風通しも良く使いたいという場合は、襖を取っ払ってしまうのも1つの手です。
最近では雑誌やインスタなどでもオープンな押し入れ収納をよく見かけますよね。
しかし襖や扉を開閉する手間はなくなったものの、「どうも見た目がごちゃごちゃする…」という時は、100均の突っ張り棒やフック付きクリップ、手芸屋さんのワゴンセールにあるお得な布などを使って目に入る情報量を減らしてみて下さい。
この時突っ張り棒を押し入れの仕切りの内側に設置すれば、前から棒が見えずよりスッキリ見えますよ!
いかがでしたでしょうか。
人によって持ち物も間取りも使い方もさまざまなので、収納に正解はありません。ですが収納する高さや場所を少し変えるだけでもグッと使いやすくなります。
ぜひモノの住所を決めていく時のヒントにしてみて下さいね。