【湯せん】おすすめの使い方・レシピ
湯せん調理するときは、ロックバーの耐熱温度に注意しましょう。耐熱温度70度のロックバーは、煮立ったお湯の中では使用できません。ロックバーを使う場合は、70度以下の低温で調理してくださいね。
筆者は個人的に所有している低温調理器で、鶏ハムを作ってみました。思い切ってお湯の中にドボンと沈めてみましたが、水は一滴も中に入っておらず、しっとりやわらかな鶏ハムが完成しましたよ。
低温調理するときは、できるだけ袋が浮かないように空気を抜いてロックバーを差し込んでくださいね。
【オーブン】おすすめの使い方・レシピ
底のマチが広いシリコーン保存袋の形を生かして、オープンオムレツを作ってみました。袋の中に直接卵を割り入れて、調味料と具材を混ぜ合わせ、そのままオーブンで焼くだけなのでかなり手軽!洗い物はシリコーン保存袋とキッチンバサミ、ホイッパーだけで済みました。
焼き上がったオムレツは、袋をひっくり返すときれいに取り出せます。ころんとかわいい形で、食卓に出しても違和感がありません。袋の損傷もなく、わずかにこびりついた卵液も、スポンジできれいに落とせましたよ。
食洗機もOK!長持ちさせる洗い方
ダイソーのシリコーン保存袋は、食洗機での洗浄に対応しています。ガシガシ使って洗うのは食洗機任せ。この手軽さがうれしいですよね。手洗いする場合は、使う道具に注意が必要です。たわしやブラシなど硬いもので洗うと、シリコンに傷がつき雑菌が繁殖してしまう可能性があります。
手洗いするときはやわらかいスポンジを使い、食器用洗剤をよく泡立てて、無理な力を加えないように洗いましょう。同様に理由で、研磨剤が入った洗剤もNGです。
どのくらい繰り返して使える?
ダイソーのシリコーン保存袋に、繰り返し使用可能回数は明記されていません。参考情報として、人気のシリコン保存袋「スタッシャー」は約3,000回使用できるそうです。シリコンの質によって多少耐久性が変わる可能性があるので、あくまで目安として考えておきましょう。
店舗に売っていない場合はオンラインストアをチェックしてみて
ダイソーの「シリコーン保存袋」は環境にやさしいのはもちろん、冷凍庫からオーブンまで幅広い温度に対応している万能調理グッズです。ひとつあると食材の保存や副菜作りがぐんと楽になりますよ。
筆者がシリコーン保存袋を店頭で購入したときは、キッチン用ポリ袋の売り場に陳列されていました。キッチングッズやポリ袋コーナーに並んでいる可能性が高いので、運よく見かけた際はぜひ購入してみてくださいね。ひとつ買ってみて損はありませんよ♪
「シリコーン保存袋」は、公式オンラインのネットストアからも購入可能です。店頭で売り切れている場合は、チェックしてみてくださいね。
商品情報
■商品名:シリコーン保存袋(340ml)
■価格:220円(税込)
■内容量:340ml
■素材:本体/シリコーンゴム、ロックバー/ポリスチレン
■耐冷・耐熱温度:本体/-30〜230度、ロックバー/-20〜70度
■JANコード:4549131960716
■商品名:シリコーン保存袋(680ml)
■価格:220円(税込)
■内容量:680ml
■素材:本体/シリコーンゴム、ロックバー/ポリスチレン
■耐冷・耐熱温度:本体/-30〜230度、ロックバー/-20〜70度
■JANコード:4549131960730
■商品名:シリコーン保存袋(1L)
■価格:330円(税込)
■内容量:1L
■素材:本体/シリコーンゴム、ロックバー/ポリスチレン
■耐冷・耐熱温度:本体/-30〜230度、ロックバー/-20〜70度
■JANコード:4549131981599