4:テレビにカバーを付ける
テレビの存在感がインテリアに合わないと感じたら、カバーをかけるのもおすすめです。デザイン性のあるファブリックで画面を隠せば、目に入っても気になりませんね。
こちらの部屋では、シンプルな無地のファブリックでテレビ自体をインテリアになじませています。黒い画面が見えないだけで、部屋の印象ががらりと変わります。
5:壁付けですっきり仕上げる
配線を一切見せず美しいテレビまわりを実現するなら、壁掛けにするアイデアも。ただし、どの壁にでも壁掛けができるわけではなく、構造や種類を事前に調べておく必要があります。テレビを掛けるのに耐えられる壁の耐荷重か、どの壁なら取り付け可能かは素人では判断が難しいため、専門業者に依頼することをおすすめします。
今はテレビ台に置かない時代?!ホッチキスで簡単・賃貸でもOKなテレビの壁掛けアイデア今はテレビ台に置かない時代?!ホッチキスで簡単・賃貸でもOKなテレビの壁掛けアイデア壁とテレビの間に余分なスペースができないため、すっきりと設置することができる壁掛けアイデア。現在ではSNSでもよく見かけ...
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賃貸マンションなど、壁の工事ができない場合はテレビスタンドを取り入れてみては。こちらの部屋では、壁の色に近いダークな色合いのスタンドで49インチの大きなテレビを壁掛け風にして設置しています。
テレビのレイアウト&インテリアにこだわって暮らしを快適に
日々目にするテレビ周辺が整っていると気持ちがよいもの。レイアウトやまわりのインテリアによって部屋の印象は大きく変わります。あなたもぜひ、ライフスタイルやテレビを観る頻度などに合わせてベストなレイアウトを改めて考えてみてはいかがでしょうか。
photo / goodroom journal
<監修・記事執筆>
伊野 奈緒美
リフォームスタイリスト3級
カラーコーディネーター2級
文部科学省後援 リビングスタイリスト1級 取得