やっとLINE交換したのに、数回やりとりしただけで既読スルー……。
「なにも悪いことしてないのになんで?」と思いますよね。
もしかしたら、LINEの雰囲気から良くない印象を抱かれてしまったのかも。
今回は、男性が「返信したくない」と思うLINEのNGパターンを3つご紹介します。
ひらがなや(笑)を乱用する
「『まぢうけるwww』『○○くんってかのじょいるのー?笑』『ひまでんしよー』みたいな、短文で変換ゼロなLINEは印象悪いかな。
相手してくれれば誰でも良いんだろうなって思う」(27歳/広告)
ひらがなや「www」、「笑」の乱用に、「テキトーな女性」という印象を受ける人もいます。
照れ隠しのつもりでも、「これって俺が返信する必要ある?」と思ってしまうのです。
本当に付き合いたい男性に対しては、ごまかさず真剣に向き合いましょう。
知り合ってすぐ飲みに誘う
「まだ1回しか会ったことがないのに、『○○さんって暇な日ないんですか?』『良いお店知ってるんで、今度飲みに行きましょう!』とグイグイで来られて……。
こうやって色んな男と飲みに行っているのかな?と思いましたね」(29歳/IT)
フットワークが軽いのは悪いことではないですが、まじめで慎重な男性ほど「まだお互いを知らないのに、いきなり2人で飲みに行くの?」と思ってしまいます。
「良いお店を知っている」というワードも、場合によっては逆効果。
「その『良いお店』は誰に連れて行ってもらったの?」と思われるかもしれません。
「飲みに行こう」は「ご飯に行きませんか?」に、「良いお店を知っている」は「私がお店探しますね!」に変えるなど、ちょっとした工夫をしてみましょう。
派手すぎるアイコン
「LINE交換したら、まずアイコンに目が行きますね。
清楚な感じだったのに露出多めのドレスを着ていたり、ボトルやグラスを持っているアイコンを見ると、『そっち系だったのか……』とガッカリします」(32歳/商社)
アイコンはLINEの顔と言っても過言ではありません。
その写真があまりにも派手だと、「思っていたのと違うな」「俺とは住む世界が違う」と敬遠してしまう男性もいるみたい。
老若男女問わずウケが良いアイコンは、やはり動物系や風景、友達と和やかなショットなどでしょうか。
LINEも第一印象が肝心!
これから仲を深めようと思っていたのに、LINEで勝手に印象が決まってしまうのは避けたいところ。
やりとりはもちろんのこと、とくにアイコンはつねに目に入るものだからこそ、一番に見直したいものですね。
相手に配慮したLINEで印象アップを目指しましょう。
(和/ライター)
(愛カツ編集部)