なんとなく、自宅ではリラックスできなくて、外のカフェに逃げてしまう。そんなお悩みありませんか?自宅をリラックスできる部屋に変えるためのコツをまとめてみました。
気温と湿度を快適に保ちましょう
なんとなく部屋に居心地の悪さを感じる、一番の理由は「気温と湿度」にあるかもしれません。電気代を節約したくてエアコンをつけるのを我慢していたり、空気が乾燥しすぎていたり。エアコンは切ったりつけたりを繰り返すよりも「自動」運転でつけっぱなしにしたほうが効率が良く節約効果があると言われています。まずは、快適な気温・湿度を保つことを意識してみましょう。
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新鮮な空気を取り入れましょう
空気の流れの悪い部屋は居心地が悪く、カビなども発生しやすくなります。定期的に換気をして、部屋に新鮮な空気を取り入れるようにしましょう。
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視界に入る部分をすっきりさせましょう
好きな本や雑貨など、部屋のあちこちにたくさん飾りすぎていませんか?視界に入る情報が多すぎると、リラックスするのが難しいことも。飾る場所は「1ヶ所」にまとめるのがおすすめ。特に、リラックスする場所の近くにはあえて何も置かず、落ち着いて過ごせるようにしましょう。
細々としたものはローボードの中にしまって、壁にも余白をもたせ、ゆったりと空間を使われているお部屋(このお部屋はこちら)
照明を変えてみましょう
シーリングライトやペンダントライトなど、天井からの1灯だけの光でお部屋を作っていませんか?くつろげるお部屋は、「多灯づかい」がポイントです。壁にかけたアートにスポットライトを当てたり、床や壁に近い場所にフロアランプを置いたり、小さなライトを足すだけで、お部屋をやわらかな雰囲気に変えられますよ。
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text : Miha Tamura from goodroom journal
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出典: goodroom journal
記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)
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