約40万人もの来場者数をほこる、東京ドームの一大イベント「ふるさと祭り東京」。全国のご当地どんぶりや海鮮グルメにスイーツまで楽しめる、食いしん坊にはたまらないお祭りです。今回はmacaroni編集部のいちおし丼をご紹介します!
macaroni編集部レポート
2019年も…あのお祭りがやってくる!
全国の食いしん坊を納得させるイベント「ふるさと祭り東京」。本イベントは、毎年1月に東京ドームで行われる、伝統的な祭りや、全国各地のご当地グルメが集結する物産展です。これまでの来場者数はなんと340万人以上……!
第11回を迎える「ふるさと祭り東京2019」が、2019年1月11日(金)から20日(日)までの10日間、開催します。「全国ご当地どんぶり選手権」や「絶品!逸品!ちょいのせ市場」など、300ブース以上が出店!
今回は、macaroni編集部おすすめの逸品をご紹介します。
これは必ずおさえて!3つの「殿丼」
北海道「うにめし丼」
2011年、2012年と連続でグランプリに選ばれ、殿堂入りした「食堂丸善」の『うにめし丼』。天然の利尻昆布とうに出汁で炊いたごはん、濃厚で甘いうに、輝くいくらがのった最高の丼です。
山形県「米沢牛ステーキ丼」
地元米沢の素材にこだわる「琥珀堂」が提供する『米沢牛ステーキ丼』。この丼も2014年、2015年のグランプリを受賞した強者です。米沢牛のステーキはモモ肉を使用。香ばしく焼いてスライスされており、豊潤な肉の旨みがたまりません。
青森県「八戸銀サバトロづけ丼」
続いて、2016年、2017年のグランプリを受賞した「八戸銀サバトロづけ丼」。青森の「日本で唯一のサバ料理専門店 サバの駅」が提供する逸品です。こっくりとした醤油ダレに漬けたサバは、とろける味わい。“日本一脂がのったサバ” と謳われる、八戸前沖産のサバの中でも、最高峰の銀サバを贅沢に使用しているんですよ。
macaroni編集部の注目どんぶり
1. 北海道「十勝牛とろ丼」
株式会社円らくが提供する「十勝牛とろ丼」。北海道の雄大な土地で育った十勝牛を使った牛とろは、ごはんの上にのせた瞬間、上質な脂がとろけていきますよ。味を引きしめる出汁醤油との相性も抜群です。
福井県「越前!蟹飯かに丼ぶり」
「地魚もてなし滝の川」からは贅沢な『越前!蟹飯かに丼ぶり』が登場。旨みがぎゅっと詰まった蟹の炊き込みごはんに、蟹のほぐし身、蟹みそ、いくらの醤油漬けをトッピングした贅沢な一杯です。
鹿児島県「志布志発 かごしま黒豚三昧」
知られざる黒豚の名産地、鹿児島。「志布志いい肉食べさせ隊」が提供するのは、黒豚ブランドの中でも最高級な『かごしま黒豚』の丼です。黒豚の角煮、炙り角煮、角煮を包んだ出汁巻玉子……この一杯でかごしま黒豚をたっぷり堪能できますよ。
ご当地サンド市・ふるさと週末パン祭り
ご当地のグルメサンドを楽しめる企画「ご当地サンド市」各地の人気ベーカリーを集めた「ふるさと週末パン祭り」はパン好きにおすすめ。(※ふるさと週末パン祭りは、土日祝日の5日間のみ開催)
福岡県の「ウフタマゴサンド(oeuf TAMACOサンド)」の『九州逸品タマゴサンドセット』や長崎県「キヨカモリモト(kiyoka morimoto)」の『クロワッサン食パン』など、名物パンが一堂に会します。