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思わず声をかけたくなる! 「助けてあげたくなる人」の3つの特徴

エンタメ

周りからのサポートを上手に受けられる人の特徴を、fumumu取材班が聞いてきました。

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困っていると周りからスッと手助けしてもらえる人と、なかなか声がかからない人。その違いはどこにあるのでしょうか?

周囲からのサポートを上手に受けられるほうが、人生をスムーズに乗りこなしていけそうですよね。

今回は、周りの人がつい助けたくなる人の特徴を、fumumu取材班が聞いてきました。

①素直に喜ぶ

「声をかける側も『手助けしたら迷惑かな?』と不安なときがあるので、相手の反応で手助けしたことが正解だとわかるとホッとします。
あまりにも無反応だと『なにもしないほうがよかったかもしれない』と後悔する気がするし…こちらも人間なので、お礼すらないとムッとして『もうこの人のフォローはしないでおこう』と心の中で決めてしまうかも。
サポートされてうれしいなら、素直に感情を出したほうが、周りからの助けが集まりやすいんじゃないでしょうか」(20代・女性)

②自分も助ける

「周りをサポートしている人に対しては、なにか困っていたらこちらも手助けしてあげようと思います。周りを利用するだけではなく、自分の手も動かす人なんだとわかるから。
自分は人のサポートに入らないのに、困ったときだけ周囲にヘルプを求めてくる人は、やっぱり遠巻きにしてしまいますね。手を貸しても、うまく利用されて終わるだろうなーと考えてしまうのかも。
こちらが困っているときに助けてくれなさそうな人は、自分だって手を貸したくないですよね」(20代・女性)

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③表情に出る

「単純な話ですけど、困っていることが表情に出る人のほうが、周りからの声がかかりやすいと思います。周囲に助けてもらうには、まずは困っていることが伝わらないといけないから。
冷静な顔をしていたら、いくら困っていても周りに気づいてもらえないですよね。感情を表に出さずに、トラブルをひとりで解決しようとする人もいますけど…それを続けていると、ひとりではどうしようもない状況になったときに追い詰められてしまう気がします。
解決できないほど問題が大きくなる前に、多少は感情をオープンにしたほうがいいんじゃないでしょうか」(30代・女性)

声をかける側が、サポートを受け入れてもらえるか不安に思っている場合もあるようです。

「助けてもらえてうれしい!」の気持ちをストレートに伝えることで、その後も協力してもらいやすくなるのかもしれないですね。

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