16畳の広々リビングのある1LDKに、二人とワンちゃんとの暮らし。韓国風インテリアのテイストを取り入れた、ナチュラルで可愛らしいリビングには、真似したくなるポイントがたくさんありました。
ナチュラルスタイルで統一する16畳のLDK
miyuさんがお二人+ワンちゃんと暮らしていらっしゃるお部屋は、少し広めの1LDK。賃貸でもペットOKだったこと、そして16畳と広いリビングがあることが、お部屋の決め手になったポイントです。
ナチュラルなスタイルで統一されているLDK。「ポップな感じやナチュラルな感じなど、いろいろあるけど、ひとつ選ばないとごちゃごちゃしてしまうので、一番自分が好きだなと思うスタイルを選びました。部屋に置くものは、ただ可愛いから買うのではなく、お部屋に置いたときに浮いてみえないかどうかを考えて購入しています」
ソファはIKEAで購入。ワンちゃんがいらっしゃるのでカバーを洗えるものを選ばれています。ファブリックポスターは韓国で人気のライフスタイルブランド『depound』で購入。
お気に入りのテレビボードは楽天で購入。無垢の木の質感と、足がついているため下に掃除機が入るところがポイント。
こちらは無印良品のシングルベッドを2つ並べたベッドルーム。帰ってきた時に落ち着ける空間になるようにとこだわってつくられた、お気に入りの空間です。
ウォークインの広々とした収納があることもこのお部屋のよいところ。ここに収まるものだけで暮らすように心がけていらっしゃるそう。
好みに合うものがなければ、自分で作ったり、手を加えることもあるというmiyuさん。お部屋も、もともとの床が気に入らずクッションフロアをしき、壁にははがせる壁紙を貼っていらっしゃるそう。
クッションカバーは、自分で好きな柄の布を買ってきて作ったものも多いそう。Instagramで見つけて購入したウォールシェルフも、もっと明るかった木の色を、部屋に合うように100円ショップの塗料で塗装したのだそう。小さなポイントもこだわることで、お部屋全体の統一感が高まります。
テレビボードは壁から少しはみだしていたため、今はこんなふうにうしろに布をかけて目隠しにされています。
韓国風インテリアのテイストを取り入れる
韓国風インテリアのお部屋に住んでいる人や、韓国のインスタグラマーをフォローされているというmiyuさん。自分の好きな感じのイメージを見つけたら、お部屋に取り入れていくのだそう。
丸い木の箱は、韓国で流行っているシェーカーボックス。収納もできて写真映えもするので重宝しているアイテムだそう。
本を入れているカゴはsalut!で購入。プチプライスでも木の素材のものを選ぶのも、韓国インテリアのポイントですね。
気になる部分には自分で手を加えてナチュラルなスタイルの統一感をつくられているmiyuさんのお部屋。どの角度からみてもかわいいポイントがたくさんあって憧れる空間でした。
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