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まるで桃鉄?JR東日本の新サービスが「リアルぶっとびカード」

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「桃鉄かな?」「リアルぶっとびカード」「桃鉄感がすごい」......

2022年7月5日にJR東日本が発表した新サービス「どこかにビューーン!」がSNSで注目を集めています。

新青森まで行けるかも?

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JR東日本がおすすめする4つの行き先候補駅からランダムに選ばれたどこか1つの駅へ、JRE POINT6000ポイントで往復利用できるというサービスです。

SNSでは「気になる」「やってみたい」といった声のほか、人気テレビゲーム「桃太郎電鉄」(通称・桃鉄)みたいだという声も散見されます。

桃鉄は、鉄道会社の社長になってサイコロを振って日本全国を駆け巡り、全国の物件を手に入れながら総資産日本一を目指す、ボードゲーム形式のゲームです。ゲームに登場する「ぶっとびカード」は、使うとランダムで駅に飛ばされます。

どこに行くかわからないドキドキ感やギャンブル感は似ていますね。

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JR東日本の「どこかにビューーン!」の行き先駅は、東京駅から概ね150km以上のJR東日本の新幹線停車駅です。最も遠い場合には、新青森駅まで行けます。最大6名まで、グループで一緒に旅行できます。

たとえば「東京駅・秋田駅間」なら、通常往復2万4220ポイント必要なので、場所によってはかなりお得です。

なお、出発駅は東京駅・上野駅・大宮駅で、往復ともに JR 東日本が指定する列車の普通車指定席が利用できます。

対象は、えきねっと会員で JRE POINT との連携手続きを完了している人です。

開始時期は12月を予定しています。

9月下旬から順次、東京駅、上野駅、大宮駅発で先行体験イベントもあります。参加費は1人6000円、募集人数はそれぞれ75組(最大150人)です。応募者が募集人数を上回った場合は、抽選になります。

受け付けは7月6日から順次始まるので、気になる人は公式サイトをチェックしてみてください。

* 記事内容は公開当時の情報に基づくものです。

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