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もう鰻はいらない!? 噂の「ほぼうなぎ® 」で本物そっくりうな重を作ってみた

グルメ

本物のうなぎの蒲焼きを再現した「ほぼうなぎ® 」。これまでカニやホタテなどで数々のヒット作を生み出してきた、ほぼシリーズの商品。たちまち売り切れになってしまうほど人気の理由やこだわりの製法を詳しく解説します。新商品の「ほぼうなぎ®カツ」もご紹介しますよ♪

夏のグルメうなぎの蒲焼きを “ほぼ” シリーズで満喫!

Photo by akiyon
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土用の丑の日といえば、うなぎの蒲焼き。そんなシーズンに合わせて「ほぼカニ」や「ほぼホタテ」でおなじみのカネテツデリカフーズより登場した、「ほぼうなぎ®」が話題を集めています。

2021年7月に登場するやいなや、そのまるで本物のような味わいで話題が沸騰した本商品。2022年もたちまち品切れ状態になるほど大人気のようですよ。しかも新作「ほぼうなぎ®カツ」という商品も登場したとのこと。それぞれの商品の詳細や味わいを実食レビューでお届けします♪

1. 完全うなぎフリーで蒲焼を再現!「ほぼうなぎ®」

Photo by akiyon
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3パックセット 2,980円(税込)

「ほぼうなぎ®」はうなぎをいっさい使わずに、本物のうなぎの蒲焼きの味わいを忠実に再現した商品。1人前ずつ包装・冷凍した状態で届けられ、少しの時間温めるだけですぐに楽しめるのが魅力です。

1包装あたり標準140g(蒲焼き2枚)入っていて、なかなか食べ応えもありそうですよ。

原材料は “絶滅危惧種のうなぎを守るため、エキスすら使われていない”

Photo by akiyon
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気になる原材料は、身の部分は魚肉のすり身が中心。絶滅危惧種であるうなぎを守りたいとの思いから、うなぎの身はもちろんのこと、エキスすら使わずに仕上げてあります。

たれはしょうゆや砂糖、発酵調味料などで、本当にうなぎが一切含まれていないのがわかります。

カロリーは本物よりもぐっと低い!?

気になるカロリーは、1包装(標準140g)あたり255kcalで、本物のうなぎの蒲焼きよりもぐっと低いという印象。

価格も3パック合計420gで2,980円(税込)と、かなりリーズナブル!これでもし本物に近い味わいならば、とてもお得なのではないでしょうか。

調理法は簡単。湯せんするだけで食べられる

Photo by akiyon
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温め方は、凍ったまま袋ごと湯せんするだけ。沸騰したお湯に入れて、約3分30秒温めればちょうどよい仕上がりを楽しめます。

電子レンジで温めることも可能で、その場合はまず袋から耐熱皿に移し水か料理酒を少しかけます。ふんわりとラップをかけたら2枚の場合は焼く2分30秒、1枚なら約2分(500W)加熱すればできあがります。

身の筋や皮目までリアルに再現!

Photo by akiyon
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ただ湯せんしただけなのに、袋の中から肉厚でふっくらツヤツヤのうなぎの蒲焼きが現れました。表面の筋模様や凹凸が実物さながら!うなぎのたれ特有の、あのとても食欲をそそる香りもたまりませんよ。

実はなんと静岡のうなぎ蒲焼き工場で、本物と同じたれを使って焼きあげているとのこと。本物に近づけるために、製法にまでこだわっているのがわかりますよね。

Photo by akiyon
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身を裏返してみると驚き……!うなぎの皮目まで再現されているんですね。これは関西風の “腹開き” を表現したものなのだそうで、そういえばうなぎの皮ってこんな感じだったかもしれませんね。とてもリアルです。

ふんわりふっくら食感!口どけまで本物のよう

Photo by akiyon
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最大限楽しむなら、なんといってもうな重が一番!ごはんとの相性も大切ですよね。ビジュアルはご覧の通り、言われなければわからないような仕上がりです。

さっそく口に運んでみると、すぐに炭火で焼いたような芳ばしい風味が!ふんわりとした身はすぐにほろほろとほどけて、そのきめ細やかさが本物のうなぎの口どけによく似ています。皮に見立てた部分も、身と同じようにやわらかくて食べやすいですね。

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