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結婚前提に同棲するなら!事前に確認しておきたい3つのポイント

恋愛・結婚

勢いだけは危険かも!同棲前に確認したいチェックポイントをご紹介します。

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結婚を意識しているパートナーとの同棲。「一緒に暮らせる!」とワクワクする気持ちはもちろん大切にしていいのですが、ビシッと押さえるべきポイントも多々あるようですよ。

fumumu取材班が、同棲を始める前に確認しておきたいことを聞いてきました。

①結婚後はどこに住む?

「結婚前提の同棲なら、結婚後に住む場所についても話し合っておくべきです! 同棲している部屋にそのまま住み続けるのか、どちらかの実家の近くに引っ越すのか、事前にわかっていないとトラブルの元ですよ。
いざ結婚しよう! となったときに、相手から『実家の近くに住みたいから、仕事を辞めてついてきてほしい』と切り出されたら困りますよね。
自分の人生を大きく左右することなので、疑問点は最初からすべてクリアにするくらいが安心だと思います」(30代・女性)

②同棲期間は決める?

「『結婚を視野に入れて同棲しよう』と言われて一緒に暮らし始めたものの、向こうから結婚についてなかなか切り出してこなくてモヤモヤした経験があります。最終的には、こちらから『どうしたい?』と話を持ち出しました。
相手も結婚に前向きだったのでそのままゴールインしましたが、先が見えない不安を抱えていた時期は苦しかったですね…最初から『同棲期間は1年間!』などと決めて、カレンダーに入れておけば良かったかも。
自分から結婚について確認できる自信がないなら、同棲のタイムリミットについて、事前にパートナーと相談したほうがいいですよ」(30代・女性)

③お金と家事の割合

「私の場合は、同棲の失敗談になってしまうんですが…お金と家事の割合をハッキリさせずに一緒に暮らし始めたせいで、最後は喧嘩別れになってしまった恋人がいました。
お互いに働いているので、私はお金も家事もすべて折半のつもりでした。ただ、相手からは『残業が多いから、家事はできるだけ任せたい』と要望があって。私の仕事も残業はあるし、最初からこちらをあてにされるのは困りましたね。
家事のことで少しずつ喧嘩が増えて破局。同棲をスタートする前に話し合っておけば、引越し代や家具代が無駄にならなかったのに…と後悔しました」(20代・女性)

結婚後の生活をイメージしないまま暮らし始めると、引越し代などの費用が余計にかかってしまいそうです。

結婚が確実なものではないとしても、将来のことを気負わずに話せる関係が理想的なのかもしれないですね。

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