いつも同じになっちゃうメイク変えてみない?
SNSでバズっていたりカラーが好みで買ってはみたけど、毎回同じ使い方になってしまう…そんなアイシャドウはありませんか?そもそも他にどう使えばわからない、そんな方はこの記事で使い方を是非アップデートしてみてください。
気に入っているアイシャドウだからこそ、しっかり使いこなして使い倒したい!そんな方にオススメしたいメイクのマンネリを打破するコツを幅広く集めました。休日やメイクを落とす前に練習して、アイメイクをより楽しみましょう♡
使いやすいオレンジカラーはキャンメイクでGET
秋冬ファッションにはオレンジカラーが相性抜群
ふわふわの粉質に発色の良さも高評価のキャンメイク シルキースフレアイズ。これからの時期のニットコーデにも抜群に合う色合いです。オレンジメイク初心者さんにもチャレンジしやすい、好バランスのパレットになっていますよ。
メイク全体をオレンジカラーでまとめると華やかな印象を与えてくれるので、結婚式などのオケージョンやデートメイクにもピッタリ。鮮やかなカラーのシャドウは気後れしてしまう…という方にもオススメしたい絶妙な色味です。
基本の塗り方とスマートな目元のコツ
アイシャドウの基本の塗り方はケースの後ろに記載されています。それ通りに塗ってみるのも上達への近道。1つのカラーの濃さを自分好みに調節して、“コレ!”というバランスを見つけるとメイクのコツが掴めてきます。
具体的に目元の写真で見てみましょう。BとCのカラーをメインカラーとして組み立てた、基本の塗り方。縦のカラーグラデーションになっています。まつ毛から眉に向かって段々と薄くなるように塗ると、ボテっとした印象になりません。
二重幅が狭めの方やまぶたの重さが気になる方は、少しシャドウののせ方を変えるとスマートな印象に。ハイライトカラーを涙袋にのみ使うことで光の調節がしやすく、オレンジカラーが効いた“腫れぼったくない”目元の完成です。
2022上半期ベスコス受賞のプチプラアイシャドウ
マットなくすみカラーがめっちゃ使いやすいんです
プチプラと感じさせないような使い心地に繊細な仕上がりで、2022年上半期ベスコス受賞のフジコのアイシャドウパレット。流行のシアーマットかつ、オトナ女子にもピッタリのお洒落なくすみカラーが抜群に使いやすいんです。
肌に馴染みやすい温かさを感じる色味が優しさを演出。単色使いはもちろん、手持ちシャドウのベースにしたり重ねたりもできる万能さ。アイブロウやチークにもプラスすることで、統一感のあるメイクに仕上げることもできますよ。
ベースにしても単色でも、アイブロウとしても
お仕事などでナチュラルなメイクをしたいときには、単色使いがオススメです。単色メイクでもちゃんと陰影をつけてくれ、ヌーディで自然かつ印象的な目元が完成。気分によってチョイスするカラーを変えるのも良いですね。
シアーマットな仕上がりなのでラメシャドウのベースとして使うのも◎。ラメを際立たせつつ、温かなニュアンスをプラスしてくれます。シンプルなメイクなので、時短で済ませたい平日メイクにももってこいなのが嬉しいポイント。
今や定番になりつつあるカラーアイブロウ。試してみたいけれど、それだけの為に新しいアイブロウを買うのも…そう思うときはこのシャドウの出番です!柔らかなカラーなので少しずつ馴染ませていくと、丁度良い塩梅に仕上がります。