コツやバリエーションまで徹底解説！大人気プチプラアイシャドウの使い方大集合

優しい印象の温かなベージュが使い勝手抜群の、セザンヌのアイシャドウパレット。クセが無く使いやすいからこそ、色んなメイクができるアイテムなんです。お休みの日にはラメシャドウを重ねてキラキラさせるのも気分が上がります。

基本のメイクはこの動画を参考にしてみてください。マスカラとアイラインも温かみのあるカラーでまとめると、柔和で優しいイメージに仕上がります。ラメを部分的に使うことで立体感が生まれるテクニックは、是非真似してみて。

アイメイクはシャドウののせ方でイメージをガラッと変えることができるのも、楽しさの1つ。クールでキリッとした猫系イメージとウルっとまあるい犬系イメージ、どちらもこのセザンヌのパレットで作れちゃうんです。

猫系イメージメイクは“影”を効果的に演出する為、濃いめカラーをしっかりとのせます。目頭に濃くのせることで目力がグッとアップ。跳ね上げるように目尻にのせるのもポイントです。ラメは下まぶたにのみにし、瞳をウルっと見せて。

犬系イメージメイクはクリっと丸い目をラメシャドウで作ります。全体的に自然なグラデーションを意識することで、目を丸く大きく見せる効果も期待できます。ベージュだけでなく他のカラーでも真似したい、グラデメイクテクです。

出先でも手軽に購入でき、クオリティーも申し分ないのが現在のコンビニコスメ。ファミマで購入できるソポのアイシャドウパレットも、可愛いカラーに粉質の良さも相まって大人気。淡くボカせば普段使いも可能なんです。

オトナ女子に似合うビターなピンクメイクはうまく締め色を使うことで叶います。ブラウンをピンクに重ねて馴染ませると、甘さが抑えられ落ち着いた目元に。眉にもこのパレットのカラーをプラスして統一感をグンとUPさせて。

ピンクを目尻のポイントカラーとして仕込んだ、カラーメイクの基本としたい塗り方。ラメも瞳がウルっと見える位置にだけ仕込みます。シンプルだけどちゃんとポイントを押さえているので、上品さも宿る目元に仕上がります。

ピンクをしっかりと効かせたメイクにしたいなら、下まぶたに細くガッツリ入れるのがオススメです。ラメカラーを上まぶたの真ん中にのせることで目が丸く見え、可憐でレディな目元に。ブラウンで柔らかくボカすのも忘れずにすると◎。

このシャドウののせ方はポイントカラーを上下目尻にしっかりと置いています。そのことでタレ目効果が期待でき、柔らかな表情に仕上がるんです。ラメカラーとポイントカラーで陰影を取ることで、マスクメイクでも印象に残る目元に。