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PMSの症状緩和に役立つ“香り”とは? 「フェムケアとアロマの関係」を解説

美容

ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「フェムケアとアロマの関係」。女性の不調に効果的といわれるアロマセラピー。その理由や取り入れ方、PMSのつらい症状を和らげる香りについて教えてもらいました。

Step2:自分に合う香りがわかったらシングルオイルにステップアップ。

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ブレンドオイルで自分に合う香りを見つけたら、そこに含まれる成分を参考にシングルオイルをチョイス。より深く心身に向き合おう。

D、緊張や不安を抱えた気分を楽にし、前向きで自信のある状態に導く。甘い香りで誰にでも好まれやすいので、プレゼントにも◎。オレンジ・オーガニック 10ml¥2,420(ニールズヤード レメディーズお客様窓口)

E、ハーブ系のさわやかな香りにやや甘いナッツのような香りが漂う100%天然のシングルオイル。クラリセージ精油 10ml¥3,300(生活の木 TEL:0120・175082)

F、体内の余分な水分を排出する利尿作用に優れているため、生理期間中にとくにむくみが気になるという人におすすめ。PRIMAVERA グレープフルーツbio 5ml¥2,310(コスメキッチン)

加藤広美さん 「THENN AROMATHERAPY」主宰。英国IFA(国際アロマセラピスト連盟)に所属し、PEOTセラピスト/精油療法士として個別のカウンセリングやワークショップなどを開催(@___thenn)。

※『anan』2022年8月3日号より。写真・北尾 渉 スタイリスト・石川美久 ヘア&メイク・遊佐こころ(PEACE MONKEY) イラスト・REDFISH 取材、文・音部美穂

(by anan編集部)

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