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[奈良]かき氷から湯気?「猿沢豆花」のかき氷は金木犀シロップと熱々のごま団子で

旅行・おでかけ

奈良公園、猿沢池の近くにある豆花を中心とした台湾スイーツの店「猿沢豆花」。夏になると登場するかき氷が話題です。ふわふわに削った氷の上にパティシエ特製の金木犀のシロップと熱々のごま団子をのせた、瞬間を楽しむかき氷をいただいてきました!

歴史ある街道沿いの台湾スイーツ店「猿沢豆花」

奈良公園、猿沢池からならまち大通りへ続く、上ツ道(かみつみち)。大和の古道と呼ばれる古くからの街道沿いにあるのが目指すお店「猿沢豆花」です。

「ずっと“ならまち”という素敵な場所でお店をしてみたいと思っていました」と話してくれたのは、憧れの場所で店を切り盛りする店主の岩崎さん。

格子の直線、窓の曲線が組み合わさり、雅なデザインの内装。

珍しいのは、丸くくり抜かれた引き戸。この奥にあるのはお手洗い。入口のすぐ近くに配置し、使い勝手のよい動線を計算されています。

氷から湯気? 瞬間を楽しむ名物かき氷「桂花胡麻湯圓かき氷」

「桂花胡麻湯圓かき氷」880円

さて「猿沢豆花」を代表するかき氷といえば、こちら「桂花胡麻湯圓かき氷」。茹でたて熱々の団子がかき氷の上に6つも! 団子の茹で上がりと氷をかき終えるタイミングをぴったりと合わせて、氷もお団子もベストな状態になるように仕上げているそう。

運ばれてきた瞬間、氷からふわふわっと湯気が立ちます。湯気の立つかき氷なんて初めてみました。

熱でどんどん溶けていきます……。「瞬間を楽しむデザートですので、すぐに食べ始めて熱冷の対比を楽しんでください」と岩崎さん。まずは熱々の団子からいただきます。お! ごま団子です。むちむちの団子からざらっとした舌触りの練り黒胡麻が現れて、胡麻の風味が広がり、美味。氷も上品で爽やか、どこかアジアの香りがするシロップ。これは?

特別にシロップを見せていただきました。中に浮かんでいるのは、金木犀の花。金木犀の甘い香りと隠し味に添えた酸味がほのかな余韻となって広がるかき氷は、食のアートです。

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