9月1日は「防災の日」、災害について認識し、改めて自分の備えについても見つめ直すことが大切。この記事では東急ハンズで販売されている非常食の一部をご紹介します。「何から備えればいいかわからない」という防災初心者の人も、まずは知ることから始めましょう！
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3. 吉野家「缶飯 牛丼 非常用保存食」
756円（税込）
牛丼チェーン「吉野家」が販売している非常用保存食。温めなくてもそのまま食べられる “ご飯缶詰” で、ご飯と牛肉が詰まっています。
ご飯は栄養価の高い、高機能玄米「金のいぶき」を使用。白米と比べて食物繊維が7.8倍、ビタミンEは26倍と栄養豊富です。そんなご飯と吉野家の牛丼の具が合わさって、ひとつの缶詰になっていますよ。
缶詰になっても、吉野家の牛丼と変わらないおいしさ。温めなくてもそのまま食べられるのがうれしいですね。ひとつ756円と値段が張るものの、避難時には食べ慣れた味に安心感がありますよ。
4.「NEXT MEATS NEXT牛丼 CAN」
756円（税込）
動物性原料不使用の代替肉（大豆加工品）を使用した、牛丼そっくりな缶詰。湯せんや鍋で温めてからご飯にかけて食べられますよ。賞味期限は3年で、備蓄食料品のほか、登山やキャンプなどにも活躍します。
見た目はもちろん、味わいも牛丼の牛肉そっくり。大豆とは思えないほど、肉の食感を味わえます。味付けがしっかりとされておりつゆだくタイプなので、ご飯にかけたときのバランスが抜群ですよ。
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5. 井村屋「えいようかん／チョコえいようかん」
えいようかん：594円（税込）／チョコえいようかん：702円（税込）
東急ハンズのなかでも売れ筋の「えいようかん」「チョコえいようかん」。あずきバーなどで知られる井村屋が販売している商品で、手軽にカロリーを補給できる羊羹です。
「えいようかん」は1本食べると、約171kcal程度のエネルギー（ご飯1杯分）を取ることができ、「チョコえいようかん」は1本で約197kcalのエネルギーを補給できますよ。
5年間と長期保存できるので、非常食として安心して置いておけます。
1箱に5本入っていて、1本ずつ食べやすくなっているのもポイント。ご飯1杯分のカロリーを補給できますが、甘さは控えめでしっとりとした食感なので水がなくても食べやすいですよ。
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