ギャル曽根さんの「ハッシュドポテト」のレシピが控えめに言って神でした…! あの有名店の味が好きな人は必見です。
たまに無性に食べたくなる「ハッシュドポテト」。家で手軽に作れたら最高ですよね。
そこで、大食いタレントのギャル曽根さんがYouTubeで紹介したレシピを試してみたところ、じゃがいもがみるみる消えていく事態に…。
■ギャル曽根流「ハッシュドポテト」
このレシピで必要な材料は、じゃがいも(本記事では約300グラム使用)、片栗粉(大さじ1※じゃがいもの量に応じて調整)、塩(適量)、サラダ油のみ。
まず、じゃがいもの皮を剥いて芽を取り除いたら、写真のように細切り用のスライサーで細かくしていきます。じゃがいもの千切りなんて気が遠くなりそうですが、スライサーを使えば楽ちん。
そうしたら、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで5分ほど加熱。
■1時間の冷凍で絶妙な仕上がりに
加熱したら、じゃがいもを水で洗ってぬめりを取ります。ギャル曽根さんの動画では綺麗な細切りになっていましたが、品種やスライサーの種類の影響なのか、編集部で作ったときにはふわふわ系の仕上がりに…。
水で洗ったら、しっかりと水分をきってボウルへ。
ここで味付けをするのですが、ギャル曽根さんいわく「(ウチでは)子供が食べるので塩だけ」「大人が食べる場合はコショウも、あと、チーズとか入れてもおいしいです!」とのこと。
さらに片栗粉を加え、全体をよく混ぜ合わせたら食品用フリーザーバッグに入れていきます。
写真のように菜箸などを使って空気を抜きつつ形を整えたら、1時間ほど冷凍庫へ。このとき、なるべく平べったくしておくのがポイントです。
■1時間後「これ絶対ウマいやつ!」
1時間冷凍すると、ポテトは程よく凍って固まっていました。
フリーザーバッグから取り出したら、写真のように食べやすい大きさにカット。
そして、油でカラリと揚げれば完成。揚げている途中から、「これ絶対ウマいやつ」感がすごい…。
■「マック超え」のおいしさに感動
完成したものがこちら。外がカリッとするまで揚げると、コンビのレジ横やファーストフード店にあるハッシュドポテトそのもののよう。
食べてみると、片栗粉を少し多めに入れたためか、中は少しもっちりとした食感もありつつ、とにかく止まらなくなる味わい。料理初心者でも、お店で食べるような味わいに仕上がり「これはヤバい!」と思わず声が出てしまったほど。