2022年9月8日(木)に、ヨックモック東京駅一番街店が移転リニューアルオープンしました。移転リニューアルを機に、店内に厨房を併設。代表商品「シガール」をはじめ、ここでしか購入できないテイクアウト限定商品も販売されます。この記事では、おすすめ商品と見所をたっぷりとご紹介します。
ヨックモック東京駅一番街店が移転リニューアルオープン!
2022年9月8日(木)に、ヨックモック東京駅一番街店が移転リニューアルオープン!
移転リニューアルを機に店内に厨房を併設し、代表商品「シガール」をはじめ、ここでしか購入できないテイクアウト限定商品も販売されます。この記事では、おすすめ商品と見所をたっぷりとご紹介しますよ。
ヨックモック東京駅一番街店
バターをふんだんに使用したロール状のクッキー「シガール」を代表商品とする東京・青山のクッキーブランド「ヨックモック」。一度は食べたことがあったり、ギフトに利用したりしている人も多いのでは?
そんなヨックモックの東京駅一番街店が移転リニューアルオープン。笑顔をつなぐお菓子の発信基地「Sweets Station(スイーツステーション)」をコンセプトに、ここでしか楽しめないテイクアウト商品も販売されますよ。
お店は、リニューアル前の店舗からほど近い場所にオープン。八重洲地下中央口改札を出て左手に進むと見えてきますよ。
リニューアル前はイートインできるカフェが併設されていましたが、リニューアル後はカフェではなく、厨房を併設。店内で焼き上げるできたての商品を楽しめます。厨房はガラス張りになっているので、実際に作っているところを見ることもできますよ。
定番の「シガール」や “パティシエパンダ” のパッケージの東京土産にぴったりな「プティ シガール」、そのほか季節限定パッケージなどの商品も販売されています。お土産や日常で楽しむお菓子として気軽に購入できますよ。
ヨックモックの手作りクッキーシュー
店内の厨房で手作りしている限定商品が、新商品「ヨックモックの手作りクッキーシュー」。お店の前にはインパクト大な「ヨックモックの手作りクッキーシュー」のタワーがありますよ!
ラングドシャをのせたヨックモックならではのシュークリーム
378円(税込)
「ヨックモックの手作りクッキーシュー」は、シュー生地にラングドシャーをのせて焼き、カスタードクリームをたっぷりと詰めたシュークリームです。
カスタードクリームには、マダガスカル産ブルボン種バニラスティックの天然成分を使用したバニラエッセンスをプラス。
ヨックモックを代表する「シガール」など、さまざまなラングドシャーを手掛けるヨックモックだからこそ誕生した、サクサク感とカスタードクリームの風味を楽しめる商品ですよ。
ザクザク食感とクリームのなめらかさがたまらない
ひとくち目から「ここまでザクザク!?」と驚いてしまうほど、ラングドシャーの食感を楽しめます。カスタードクリームは注文後に詰めてくれるので、作りたてを味わえますよ。濃厚でコクがあり、バニラの華やかな香りが広がります。
ザクザクなラングドシャー、カスタードクリームのなめらかさ、シュー生地のサクッとした軽やかな食感と、3つの食感の変化が楽しめるひと品。お土産はもちろん、自分へのご褒美スイーツにもぴったりなシュークリームです。
シュークリームは、9時、13時、17時に厨房にて焼き上げられていますよ。数量限定販売でなくなり次第終了なので、気になる人はお早めに!
南青山ロール(小サイズ)
1,026円(税込)
ヨックモックを普段から利用している人でも知らない人が多い「南青山ロール」。これまで一部店舗・オンラインショップにて大サイズが発売されていましたが、今回東京一番街店限定で食べやすい小サイズが発売されました!
「南青山ロール」は、なめらかな生クリームをきめ細かいスフレ生地で巻き上げた、シンプルながらこだわりの詰まったヨックモックのロールケーキです。
牛乳を最大限まで加えて仕上げる生地はきめ細かく、しっとりとしたくちどけで溶けていきます。生クリームはミルク感のある乳脂肪分40%のクリームが使用されており、やさしい甘みが広がる味わいですよ。
しっかりと泡立てたメレンゲをたっぷりと加えているため、ふんわりとエアリー。シンプルながら最高級な味わいを楽しめるロールケーキです。お土産や特別な日にもぴったり。