毎日をごきげんに暮らしているあの人に、生活にプラスの影響を与えてくれたモノ、最近買ってよかったアイテムを教えてもらう連載。今回は、白を基調としたお部屋でシンプルなインテリアと共に暮らす、ソルトさんです。
今回アイテムを紹介してくださったのは、北海道の1LDKの物件で一人暮らしをされている、ソルトさん。
お部屋は白めのフローリングに白い壁。家具や家電などインテリア全般が白で統一されています。雑貨、小物は韓国風ナチュラルなものをチョイス。差し色に植物のグリーンや赤などがあるのもまた素敵なんです。
そんなソルトさんに最近買ってよかったモノ、暮らしを豊かにしてくれたアイテムについて聞いてみました。
1.高さがないから、狭い部屋にも馴染む。IKEAソファ「ソーデルハムン」
まず初めに紹介してくださったのは、IKEAの人気ソファ「ソーデルハムン」です。
座面に奥行きのある、広々としたソファで、高さはそこまで高くありません。座面数を増やしたり、アームレストを追加したり、脚を変えたりなど、住む人の人数や自分の好みでカスタマイズできるところが1番の特徴です。
IKEAのソファ(ソーデルハムン)/5~60000円ほどで購入
「これまではソファのない生活をしていたのですが、引越しをきっかけにソファを購入しようと検討を始めたんです。ソーデルハムンはサイズやカラーが選べて、カスタムもできるところが気に入って、購入を決めました」
リビングの中で向きを変えて、気分転換に模様替えを楽しんだりしているのだそう。色もグレーやブラウン、ベージュなど。部屋のイメージに合わせて選べるところも人気の秘密なのでしょうね。
「広々としたソファでゆっくりできるけど、高さがあまりないので、狭い部屋にも馴染むんです。座り心地も良く、ソファの上が定位置になって動けません(笑)」
2.大きな鏡が、開放感を生む。IKEA鏡「ソンゲ」
続いて紹介してくださったのも、IKEAの商品。91×130の大きさで存在感抜群!シルバーの縁がアクセントになっている鏡「ソンゲ」です。
IKEAの鏡(ソンゲ)/17990円ほどで購入
「大きな全身鏡を探しているときにこの鏡を見つけました。シルバーの縁が白い部屋のアクセントになりそうだなと思い、購入しました」
あえて小さなキズをつけることで、古びたビンテージ感を生み出すのが魅力のミラー。
「私はリビング横につながる寝室の壁に立てかけて使用しています。普段はリビングと寝室の間にある引き戸は開けっ放し。大きな鏡があることで部屋が広く見えるので、開放感が生まれるんです」
3.フレームにモノを乗せられる実用的さも◎LOWYAの「ベッドフレーム」
そして最後に紹介してくださったのは、LOWYAのベッドフレーム。ベッド幅が広めのつくりになっていて、木目がおしゃれなところがお気に入りのポイントなのだそう。
LOWYAのベッドフレーム/14990円ほどで購入
「他の家具も低いもので揃えていたので、ベッドもロータイプを探していました。落ち着いた色味で好みだったので購入しました」