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全ての原因は自信のなさ?男性におばさん認定されやすい女性の3つの特徴

実年齢よりも年上に見られやすい、おばさんっぽいと思われていそう、そんな不安を抱える女性もいると思います。

周りからの見え方を知れば、自分が普段どう思われていて、その原因がなんなのかが分かり、改善の糸口がつかめるはず。

そこで今回は、男性におばさん認定されやすい女性の特徴を3つご紹介します。

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自分に甘く他人に厳しい

おばさん認定されがちな女性の特徴としてよく挙げられるのが、自分には甘いのに他人に厳しい態度です。

たとえば、「○○さんの、あの言い方なくない?」とか、「○○さんって、若い社員ばっかりひいきしてるよね」など。

そのように話している自分の手が止まっていては、仮に指摘が正当なものでも印象はよくないので要注意。

他人以上に自分を厳しく律することのできる人ほど、尊敬の念を向けられるものですよ。

お酒が入ると人生相談をし始める

お酒が入るとつい人生相談をしはじめる女性も、焦っている様子や不安を抑えられない姿が「おばさん」というイメージにつながりやすいよう。

仕事やネガティブなことを忘れて楽しもうとしている男性からすれば、雰囲気を壊されてウンザリするでしょう。

そのようなふるまいが重なれば、「こいつと飲んでも楽しくないな」と思われ、次第に孤立していくことも考えられます。

不安を相談するなとは言いませんが、真面目な内容ほどお酒が入っていないときを選び、場の雰囲気や相手の性格を考慮することが重要です。

他人と比較して自信を持てない

おばさん認定されやすい言動の根っこには、自信のなさがあることは少なくありません。

自分に自信がある人は、つねに過去の自分と比較して、よりよい自分になろうと、悩みながら努力しているものです。

しかし、自分と他人を比べ、さらにそこで生まれる不満の解消を、自分の成長ではなく他人を貶めることに求めれば、よりよい姿になることはないでしょう。

他人にどう思われているかが気になったり、疑心暗鬼に襲われたりするときこそ、自分のふるまいを見つめ直して、いまより少し素敵な自分を目指すことが大切ですよ。

自分史上最高の自分を目指して

自分の生き方が胸を張れるものでないと思っている女性ほど、ふるまいから魅力が失われ、次第に「おばさん」化していくもの。

周りの目を気にし、格下の人に冷たく接するのは、自分が抱える不安から目を背けるための方法の一部なのです。

これまでの人生の中で、いまが最高という考え方ができるようになれば、いつまでも若々しくいられるかもしれませんね。

(ひとみしょう/作家)

(愛カツ編集部)

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