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「食べても太らないカラダ」を作る3つの方法とは?

3. 筋トレを行う

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3つめの方法が筋肉量を増やすために筋トレを行うことです。筋肉量が増えると、それに伴い除脂肪体重がアップします。除脂肪体重が1kg増えると、代謝量は1日あたり50kcalもアップすると言われているのです。

筋トレで筋肉量を増やすためには、成長ホルモンを分泌させることがポイントと言えます。「成長ホルモン」とは、脳下垂体前葉というところから分泌されるホルモンで、その名の通り筋肉や骨の成長を促す成長作用があります。

成長ホルモンは、血液中に乳酸が蓄積されることで分泌されるようになります。血液中に乳酸を蓄積させるには、筋トレを中程度の強度をセット数多めで、セット間の休憩を短めに設定して行うようにします。

具体的には、12~8回反復可能な強度で1分~1分半の休憩を入れながら、3~6セットで筋トレを行うようにします。

効率よく筋肉量を増やす方法

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ここで効率よく筋肉量を増やす方法をお伝えしましょう。それは、下半身の筋肉を鍛えるようにすることです。なぜならば全身の筋肉の70%を下半身が占めていると言われるからです。

そこで「スクワット」や「ランジ」などといったエクササイズを行うようにします。

下半身の筋肉を鍛えるエクササイズについては、【「下半身の筋肉を鍛えるメリット」とは?手軽にできる下半身エクササイズ5選】でご紹介しているので、こちらをご参照ください。

「下半身の筋肉を鍛えるメリット」とは?手軽にできる下半身エクササイズ5選

脂肪の蓄積を予防して「太らないカラダ」にするためには?

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今回は、消費エネルギー量を増やして食べても太らないカラダを作る3つの方法をお伝えしました。摂取エネルギー量をいかに減らすかということを考える前に、消費エネルギー量を増やすことに目を向けてみましょう。

脂肪の蓄積を防ぎ太らないカラダにするために、「摂取エネルギーと消費エネルギーのバランス」と合わせて着目していただきたいものがあります。それは、「血糖値の上昇速度」です。

それについては、次回詳しくお伝えしたいと思いますので、楽しみにしていてください!

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