こんにちは!ヨムーノライターTOMOです。
秋は旬の食材がたくさんあるので、食べすぎには注意しなければいけませんが…食欲に負けてしまうときだってありますよね。
気温が涼しくなる秋は楽しみがいっぱいですが、読書でリラックスをして、食で栄養をつけて冬に備える季節でもあります。
そこで今回は、激安の殿堂「ドン・キホーテ」で見つけたリラックスしたいときにおすすめのティータイムセットをご紹介します。
情熱価格 インスタントルイボスティー 321円(税込)
ノンカフェインの中で代表的なのがルイボスティー。カフェインを控えたい人や妊娠・授乳中の方でも飲めるため、女性を中心に大人気のティーのひとつですよね。
すでに人気のルイボスティーを、なぜ今紹介したいのかというと手軽さです。
ルイボスティーは基本的にティーバッグや煮だしなどさまざまな飲み方があります。でも、作るのが面倒と感じている方も多いはず!
ドン・キホーテのインスタントルイボスティーは、パウダータイプのため急須などは必要なし!
お湯でも水でもサっと溶けてすぐに飲めるお手軽さが魅力♪
1袋で約40杯分なので、1杯約8円!手軽なうえにコスパも◎
気になるのはその味ですよね?実際にお湯と水で作って飲んでみました!
味もケチのつけようナシ!
作るときの分量は、お湯または水80〜100mlに対してルイボスティーパウダーを1g(ティースプーン約1/2杯)入れます。
お湯も水も、どちらで作るときも分量は同じです。
粉はミルクココアのような茶色い色をしたパウダーで、とてもサラサラしています。
今回はティースプーン1杯分を作ってみます。なので、お湯や水の量はおおよそ200mlです。
最初にお湯で作ってみます。
パウダーはサッと溶けて無くなってしまいました。
ルイボスティー特有の香りもしっかりあります。
飲んでみても、渋みや癖などはなく、これまでに飲んできたルイボスティーとはほとんど変わりありません。
次は冷たい水で作ってみます。
さすがにお湯のように、水を入れた瞬間にすぐにパウダーが溶けることはありませんでした。固まった粉が少し浮いているのが見えます。
ティースプーンで30回ほどかき混ぜると、このパウダーの塊はなくなります。
水出しやお湯で作ってから冷蔵庫で冷やす時間や手間を考えると、とても楽ちん♪
冷たいぶん香りはほとんど立ちませんが、味はしっかりルイボスティーです。
日常的にルイボスティーを飲んでいる方はティーバッグで作ったほうがいいのかもしれませんが、夜寝る前に一杯だけルイボスティーでリラックスしたいなどポイント、ポイントでルイボスティーを愛用している人にはおすすめです。
とてもお手軽ですし、ルイボスティーはデカフェのように人工的にカフェインを取り除いたものではなくルイボスそのものにカフェインが含まれていないので、寒い日に子どもと一緒に温まるドリンクとしても安心です。