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大人の上品ベーシックスタイルに!長く使いたい本革ミニバッグ5選

ファッション

マニッシュな雰囲気であり、しなやかで品もあるバッグ。京都の工房「matsew(マットソー)」が展開するアイテムです。1人の職人さんが選び抜いた革や帆布などの素材と、手に馴染んだ道具で丁寧に作り上げています。今回は、軽やかな革のショルダーバッグを5種ご紹介。あなたの相棒となる一品を探してみませんか?

大きめのポケットのよう。上品な裏地付きポシェット

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最近人気のスマホショルダーもよいけれど、財布やハンカチなどもまとめて持ち歩きたいという方も多いのではないでしょうか。それなら、こちらの「bob bag(ボブバッグ)」がおすすめ。「ジャケットやコートのポケットを切り抜いたように…」をコンセプトにしたポシェットです。

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まさに大きめのポケットのような形ですが、口元には留め具付きで中身が飛び出しにくく、安心感のある作り。コットン×ナイロンの裏地付きで、内側が見えても上品です。外側にも内側にもポケットがあり、よく手に取るスマートフォンは外側に、鍵などは内側のポケットにと、取り出しやすく分類できて機能的。

こちらのバッグもカラーは5色あります。

bob bag
サイズ:W21×H22×D6cm ショルダーベルト115~100cm
カラー:black/midnight blue/cacao/brandy/old green
34,100円(税込)

フォルムと荒々しい素材感が個性的な巾着バッグ

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もうひとつ、ショルダーバッグとしても使える存在感のあるバッグをご紹介します。キュッと絞られてたわんだフォルムが目を引く、巾着型バッグ「cord mark(コードマーク)」です。
丸底で容量があるので、長財布やペットボトルも入ります。持ち手の紐は写真のように手持ち・肩掛けができる長さで、片側に引っ張れば斜め掛けも可能。手や肩が触れる部分にはフラットなレザーが使われているので、長時間持っても疲れにくいのもうれしいポイントです。

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さらに注目したいのが、革の質感。これまでの牛革のバッグと異なり、アフリカに生息するクーズーというウシ科の動物の革が使用されているのです。野生動物の革のため、大きなキズやシワが刻まれた荒々しさのある表情が個性を放ちます。
内側にはコットン×ナイロンの裏地とファスナーポケット付きで、品と実用性も兼ね備えた一品です。

カラーはブラックとブラウンをミックスしたようなbitterと、ムラのあるブラウンに味があるmudの2色です。

cord mark
サイズ:本体φ21×H27×底φ17cm ショルダーベルト58~112cm
カラー:bitter/mud
各46,200円(税込)

ほかにもバッグや小物が充実。カスタムオーダーが可能なものも

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matsewでは、ほかにもレザーのトートバッグやボストンバッグ、キーケースなどの小物なども展開。キャンバスのバッグも、高品質な倉敷帆布やアメリカで1870年頃から作られている高密度な織物ダック生地といった味わいのあるものとなっています。

アイテムによっては、外側・内側のレザーやキャンバスの色を変更するカスタムオーダーが可能なものもあります。

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公式オンラインショップで購入することができ、予約をすれば工房でもアイテムを見ることができます。11/3(木・祝)には岐阜県各務原市の各務原マーケット日和に、11/5(土)~6(日)には静岡県御殿場市のアークラ大サーカスに出展予定とのこと。お近くの方はぜひ足を運んで、気になるアイテムをチェックしてみてはいかがでしょうか?

photo / matsew

matsew(マットソー)

WORKS & GALLERY
京都府京都市中京区壬生賀陽御所町13-3
(大宮通り綾小路西入る200m)
TEL:075-748-0937
営業時間:月~金曜 10:00~19:00/土曜 10:00~17:00(予約制)
定休日:日曜・祝日
※ご希望の商品在庫が無い場合がございますので、予約の際に希望商品をお知らせください。
※定休日でも開けている場合や平日でも留守にしている場合がございます。ご確認の上、お越しください。

https://www.matsew.jp/
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